見出し画像

趣味って何でしょうか?


   趣味ってなんだろう。


ある日、友人に「趣味って何?」と聞かれました。
そのとき私は答えられず、ふと立ち止まりました。

「そもそも、趣味って何だろう?」

気になって調べてみると、
趣味とは「仕事や義務とは関係なく、自分が好きで楽しむために行う活動や関心ごと」とありました。

この定義を見たとき、私は思いました。
「自分には趣味がないのではないか」と。

なぜなら、これまで自分が続けてきたことは、
“楽しみ”ではなく、“憧れ”や“変化”がきっかけだったからです。

ダイエット・筋トレ

昔の私は太っていて、ダイエットを決意し、26キロ痩せました。
その後、筋トレにハマり、5年間続けています。

しかし最近は、「楽しい」というよりも
「やらなければならない」という感覚の方が強くなっています。
習慣にはなったけれど、趣味とは少し違う気がしています。


①ギター

高校2年生のとき、「弾けたらかっこいい」という理由で始めました。
最初は全く弾けませんでしたが、努力して弾けるようになり、卒業時にはクラスで演奏することもできました。

ただ今では、同じ曲ばかり弾いてしまい、マンネリを感じています。
これも「楽しみ」というより、どこか義務に近い感覚があります。


②英語の勉強

英語も、「話せたらかっこいい」という憧れから始めました。
4年間ほぼ毎日勉強を続け、TOEICで635点を取ることができました。

当時は充実していましたが、目標を達成した途端、気持ちが冷めてしまいました。
気づけば、勉強そのものに飽きてしまっていました。


③YouTube投稿

地域に貢献したいという思いから、YouTube投稿も始めました。
最初は楽しかったのですが、次第にネタや構成に悩み、「投稿しなければならない」という気持ちが強くなりました。

気づけばこれも、楽しみではなく義務になっていました。


まとめ

こうして振り返ると、私はどれも長く続けているのに、
「趣味」と呼べるものがないと感じました。

でも、今日思い出したことがあります。

「趣味は昼寝」という人の話です。

そのとき私は、
「それって1日無駄じゃないの?」と感じてしまいました。

しかし今思えば、その考え方こそが問題でした。

私は、すべての行動に「生産性」を求めていたのです。

筋トレも、ギターも、英語も、YouTubeも、
「成長できるか」「結果が出るか」「価値があるか」で判断していました。



だからこそ、楽しむ前に“意味”を求めてしまい、
結果的にどれも趣味ではなくなっていたのかもしれません。

では、意味がなければ、それは本当に“無駄”なのでしょうか。

それとも、意味を求めない時間こそが、
本当の「趣味」なのではないでしょうか。

もし誰かに「趣味は何?」と聞かれたとき、あなたは辞書に載っている意味での「趣味」として答えられますか。

〜おすすめ動画〜

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集