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アラフィフ 【スニーカー】と向き合う #その2

前回の投稿では、体力の低下から機能的なスニーカー向き合う決意表明をしました。

それでは、続きをお話します。

1.スニーカー探訪

機能的なスニーカーと一口に言っても世の中には沢山ある。 ひとつひとつ吟味していては、人生が幾つあってもとても足りない。

困ったことに、加齢と足の疲労は待ってくれない…。
すぐにでも、理想のスニーカーを見つけなければ。

とは言え、身知らぬ人に、「どんなスニーカが良いですか?」なんて聞けない。おそらく通報されるから…。

私の身近な人…、妻しかいない。 いかん、私には友人がいないのがバレてしまった。 まあ、あまり気にしてはいないが。

話を戻そう。
そう言えば、妻が履いているスニーカーが良いと言っていたような? 

とにかく玄関に行って確認してみることに。
妻のスニーカーを、マジマジと眺める。
またしても通報されてしいそうだが、誰にも見られて無いから大丈夫。

on?オン?
NIKEや、Reebokなら分かるが、onだと?

ちなみに商品名は、【ON RUNNING CLOUDFLYER】

作  KURA WORKSHOP

デザインは少し独特。
なんとソール部分が空洞なのだ。 
そして、on のロゴがある。

ファーストインプレッションは、「無し」だ。
せめて、もっとシンプルなデザインなら良かった。

そっと妻のスニーカーを靴箱に戻す。
そして、永遠の別れを告げる。

2.出会いは突然に

なかなか気に入るスニーカーが見つからなくて、しばらくの間はスニーカー探訪から距離を置いていた。

休日、暇を持て余していた私に、妻からお出掛けのお誘いがあり、

「私が履いているスニーカーが少しボロボロになってきたから買い替えようと思ってね。一緒に来る?」

妻がお店で試し履きをしている間、暇つぶしにスニーカーを眺める。 
そこに、すかさず店員さんがやって来て一言、

「今ご覧になっているシリーズだすが、この色なかなか入らなくて。 今日たまたま入ったんですが、すぐに売り切れてしまうんです」

積みプラをこよなく愛しているアラフィフにとって、「今しか買えない」は禁句だ。 
まあ、店員さんは「今しか買えない」とは、ひと言も言ってないですけど。

とにかく、一度試してみることに。
履いた瞬間、衝撃を受けてしまった。

まるで、スニーカーが私の足の形に合わせて変形したかのようなフィット感

そして、立ち上がると雲の上を歩いているかのようなクッション性

歩くと、自然に次の足が勝手に前に出る感覚。

履き心地は、人生で間違いなくぶっち切り優勝。
パーフェクトだった。

興奮冷めやらぬ中、店員さんにポーカーフェイスで、
「買います」 と言った。
心の中では、「買わせてください!」と叫んでいた。

3.最高の一足にも、欠点が?

購入したのは、【on CLOUDTILT】

お世話抜きに「良い」

onを履いて散歩すると思うだけで、少しニヤけてしまうくらいだ。 外でニヤけて通報されるようなミスはしないので、安心して欲しい。

日々の疲労が蓄積されないので、翌日もスイスイ歩ける。
精神的に辛い日も、スニーカーが勝手に歩いてくれるので、何だか前向きな気持ちにすらなる。

そんな充実した日々を襲った、突然の悲劇。
最高潮に浮かれた気持ちが、奈落の底に叩きつけられることになるなんて。

#その3へ続く

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