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憧れの日傘


古く小さな駄菓子屋
大きく張り出した軒に
葦簾が掛かり薄暗い。

軒先の椅子に腰掛け
赤いかき氷を食べた🍧
そこから見る景色は
キラキラとして澄んだ空。

テーブルには
レースの日傘と
カラのガラスの器。
店主と会話する声と
セミの鳴き声が心地よい。

母の目を盗み
レースの日傘を
こっそり差して遊んだりした。
そんな時代もあったなとふと思う。
あの駄菓子屋はまだあるのかな? 

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