【2026.読書記録9】いつもの木曜日(青山美智子・田中達也)
はじめに
ページを開いてくださりありがとうございます♪
2人の小学生を育てながら公立小学校で非常勤講師をしている咲です。
チョコレートピース、遊園地ぐるぐるめに続いてまたまた青山さんの作品です。
予約した本が順調に図書館に入ってきて嬉しい限り♪
いつもの木曜日(青山美智子・田中達也)
青山さんと田中さん(ミニチュア写真家・見立て作家)は、よくタッグを組まれているんですね。
この本もカバーから、各エピソード(12➕1個)の挿絵と装飾(ページ全体が空色や桜色に塗られていたりする)までされており、まさに二人の共同作品といった感じ。
その絵が青山さんの温かい世界観とマッチしていて癒されました。
一つひとつのエピソードが短いので大人の絵本って感じ。
物語の舞台が東京から少しずつシドニーへと移っていきまた東京へ戻ります。
このさり気なさが好き。
タイトルにある木曜日については、あまり意識せずに読みました。
個人的なおすすめポイントは
・一つのエピソードが5ページ程度の気軽さ
・各エピソードが独立しているようで、絶妙につながっていたりする(これは毎回ですね)
・挿絵や背景がお話にぴったり
・いろんな年齢、性別の人が登場して楽しい
ちょっと感動したこと
エピソードとしては、経営のピンチを愛ある工夫で乗り切るサンドイッチ屋のラルフさんの話が好き。
共感したのは懐かしさも含めて日本の女性たちのお話。(ざっくり 笑)
ただ、感動したのは、遊園地ぐるぐるめ🎡に登場する老夫婦がここにも出ていたこと!
時系列としては、いつもの木曜日→遊園地の順で執筆されてます。
作者さんが、自分の作った登場人物を何年も大切にしてるのってなんかいいなぁと思いましたね。
こんな人におすすめ
・ほっこりしたい人
・短めのお話で癒されたい人
・心の機微を丁寧に描いた作品が好きな人
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