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女王様気質だったあの頃一何でもお世話てしくれる両親のような存在を求めて彷徨っていた私

はじめに

『女王様気質』という言葉に触れた時
胸の奥がドキッとして昔の自分を
言い当てられたような気がしました

女王様気質とは(男性でいえば王様、暴君気質)

・自分中心に物事が回ると考える
・周囲が世話してくれることを当然と感じ
 自分の周りを召使いのように扱う
・大人になっても自己中心的で依存的な
 甘えがある

気づかないうちに私はその気質を握りしめて
生きづらい人生を歩んでいました

今、振りかえってみると
その生きづらさには
自分を守るために作りあげた小さな
『女王様』がいたのだと気づきました
その体験から気づきを綴ってみます

幼少期〜思春期の私 家では女王様外では不安な子供

幼少期の私は癇癪を起こせば欲しい物は
手に入ることを身につけました

両親はそんな私に精一杯応え
私が動かなくても世話をしてもらうこと
が当然のように感んじていました

家の中ではまるで女王様のようなふるまい
親を召使いのように扱っていた頃でした

だけど学校では思い通りに動いてくれる人
などはいません
学校に行けば友達が声を掛けてくれるはず
信じて待っていたのに誰も声を掛けてくれない

その現実が怖くて悲しくて
なぜ?という怒りで家で爆発させることも
ありました

高校の頃は不安や孤独を抱え一時的に
不登校となり
『どうして自分だけ上手くいかないの』と
苦しく感じていました

家庭や仕事にまで女王様気質を手放せなかった私

高校を卒業して県外に就職した後も自分一人でやっていくことへの恐怖や不安がつきまといました 
その頃から『女王様気質』のままだと上手く
やっていけないと感じ 人に合わせる生き方を
選んでいました

けれど結婚して家庭に入ると
また小さな女王様が顔をだし
『夫がやるのが当たり前でしょ』
『どうして私ばっかり』
『なぜ私が子育てしないといけないの』
『誰か代わりにやってよ』
そんな不満を抱え
夫が仕事で家を空ける日は子供と一緒に
実家に帰り両親に子供の世話を任せて
いました

今、思えば
それも『誰かがお世話してくれるのが当然』
と女王様気質の延長だったのです


仕事の場面でも女王様が顔をだしていました

『上司の厳しい言葉は聞きたくない』
『あの人もやってるのに私だけ怒られるの』
『私のことを悪くいう人は敵』
『自分は悪くない、相手が悪い』

そんな思いを抱えて反発して
転職を繰り返すようになっていきました

家庭や職場でも女王様気質を手放せずに
いました

気づきー私の女王様は未熟な心で自分を守っていた

あかちゃん時代は
『泣いたらすぐ世話してくれて』
『何でも思い通りになる』
『自分がこの家で一番偉い』
そんな時代の心地良さが忘れられず

私は無意識にずっと
『両親のように何でも世話をしてくれる人』を
探し続けていたのだと気づきました。

あの頃私の中にいた『女王様』は

『自分の思い通りにならない世界は怖い』
『誰かがいないと私はどうしていいか
 わからない』

不安や孤独から自分を守るために
人から安心を得ようとしていたかも
しれません

幼い時、愛されたい、認められたい
という気持ちを上手く言葉にできず
わがままで表現していました

両親が応えてくれるたびに安心し
『こうすれば愛される』と信じていたのです 
だから大人になっても誰かが私を
特別に扱ってくれることを求めていました

それが叶わないと心の中で不満が募り
相手を召使いのように扱ってしまう
こともありました

今思えば相手を動かそうとすることでしか
自分の存在を確かめられなかった
それが私の不器用な愛の形でした

❝女王様気質❞が教えてくれたこと

☘️自分の力で生きていく力を養うこと

女王様気質のままでは人に頼りきり
思い通りにならないと不満や怒りを
感じて感情をぶつけてしまう

その生き方はとても苦しく、辛く
孤独であることを身をもって知りました

だからこそ人に丸投げせず
自分に必要なことは自分で行動し
責任をとることです

それが生きやすさの第一歩なのだ
気づきました

☘️感謝して生きること

誰も私のために動いてくれる
召使いではありません
周りにいる人は私を支えてくれる存在
それぞれ自分の人生を生きている人です

家族や仕事で関わってくれた人たちは
私を支え成長させてくれる存在である
と思えば自然と感謝の気持ちを持つ
ようになりました

女王様気質が私に必要だったのは  

『自立』と『感謝』を学ぶため
自分を成長するために必要だったと
思えます


終わりに

女王様気質は私が身につけた心の鎧でした
けれどその鎧を脱いだ時にこそ 
本当の自分らしさや人との温かい繋がりが
見えてきました

これからも完璧ではないけれど感謝と責任
を持って自分の人生を歩んでいきたい
そんな思いを抱いて少しずつ私らしい
生き方を続けていきます🌿

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