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yamamoto15
NHKドラマ「片想い」の想いが特別でなくて安心した
NHK「片想い」がまくってきた。
純粋な思いにほんわかするだけでも幸せなのだが、最後に別の思いに発展するとは。後編を見ていて驚ろ嬉しかった。
https://www.nhk.jp/g/ts/RNN2GM8P3G/
人を好きになるのに、「思い」ではありふれているから「想い」くらいの特別感が必要だ。
恋愛経験の少ない私は、勝手に思っていた。
それが、このドラマはどうだろう。
片想いは普通で自然にあるもので、特別なお客様ではない。そう思えた。
幼馴染への恋心、隣の家での生業。
特別でないから「片想い」なのだ。
いきなり特別だったら「両想い」か「悲恋」くらいの仰々しさが似合う気がする。
何かを好きでいることがすべての始まりだ。もちろん好きだからって、想いが叶うわけではない。片想いかもしれない。いいんだ、片想いで。片想いせねば何も始まらない。ずーっと片想いだっていいんだ。想うことが大事なんだ。
ドラマでおばあちゃんの言うとおり、「好きにならなければ何も始まらない」、「片想いが全て叶うわけではない」
なんと含蓄のある言葉か。1000年以上生きたフリーレンが言ってもピッタリはまりそう。(なんのこっちゃ)
若干、買わなければ当たらない宝くじ感はあるものの、それは無視する。
人を好きになるのも、別の大事なことを決めるのも、特別ではない普段の心を大事に、まずは考えてみたくなった。何て尊いことだろう。
「片想い」に対して肩に力を入れず、余計なものを削ぎ落として生きてみたい。そう思えるドラマだった。この作品にめぐり会えてありがとう。
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