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ハダニとの戦い

もうハダニとの戦いに疲弊しすぎて、最初何がきっかけでハダニにやられていることに気づいたのかさえ覚えていない。
覚えていないが、気づいたときには中型株、大型株のアロカシアを中心にハダニが大量発生していた。
まだ現在進行形で戦っているところだけれど、いったん記録を残そうと思う。


▶️ハダニは葉裏にいるっていうけど

葉の表にもがっつりいましたけど??
最初は埃かなって思ってた。
葉っぱを洗ってやらないとなぁくらいにしか思ってなかった。
なんで、それがハダニだと気づいたのかは冒頭に書いたとおり覚えていない。
葉裏にしかついてなかったら、いまだに気づいてなかったかもしれない。


▶️ハダニは白いものだと思っていたが赤茶色だった

赤茶色のハダニは「カンザワハダニ」というらしい。
もう名前なんかどうでもよろしい。
うちのアロカシアたちに害虫がついているということ自体が大問題である。
つぶすと赤茶色の液体が出る。
ルーペで見ると動いてるのがわかる。
なんなら、肉眼でもじーっと見てると動いてるのがわかる。


▶️ベニカXネクストスプレーを振りまく

中型株、大型株が多いので、風呂場に持っていって滴るほど、ベニカをまいた。
アロカシアは薬害リスクが高いということで、1時間ほど放置したのち洗い流した。
しばらくして、ルーペで見てみる。

・・・動いてやがる!!

再度、風呂場に持っていき、もう一度ベニカを振りまき、今度は洗い流さすそのまま乾燥させた。
乾燥後、ルーペで見てみる。

・・・動いとるやないか!!

途方にくれた。
もうどうしていいかわからなくなった。
そして、ものすごく徒労感と虚無感に襲われ、初めて植物栽培をやめたくなった。


▶️戦法を変えてみた

もう完全に嫌気がさし、疲れ切っているものの、相手は生き物である。
無責任にもう知らんと放り出すわけにもいかない。
ここまで頑張って育ててきたことも無駄になる。

そこで、5号鉢までの株は、食器用洗剤を付けた手で葉っぱを直接こすり洗いしてみた。
葉脈部分や凹みまでしっかりまんべんなく洗剤がいきわたるように軽くこすり、そのあとは鉢を傾けて、鉢の中に洗剤水が入らないように葉っぱだけをしっかり洗い流した。

結果、あれだけしつこくしがみついていたハダニがルーペで見てもわからないくらいにいなくなった!
洗剤水の界面活性剤と物理的なこすり洗いによる効果が大きかったのだと思う。

問題は6号鉢以上の中型株、大型株である。
こすり洗いまでは一人でできる。
しかし、洗い流すときに片手で鉢を傾けつつ、もう片方の手で葉っぱを洗い流すなんて無理な話。
パートナーに手伝ってもらわないとできないが、もう私はここ数日ずっとハダニと戦い続けて疲れ切っている。
これ以上被害が広がらないように早めに対処する予定ではいる。


▶️ハダニにやられた株とやられなかった株の違い

これはハッキリしている。
葉水をしっかりしていたかしていなかったかである。
中型株、大型株になると葉水をするのが大変なため、サボり気味であった。
ハダニ予防に葉水は絶大な効果があるのだと思い知らされた。

ちなみに、ハダニががっつりついてしまってから葉水をしても効果はない模様。


▶️まとめ

・ハダニ予防に葉水は効果がある。
・湿度と風通しも重要。
・農薬も一定の効果はあるかもしれないが、洗剤水の界面活性剤によって
 ハダニの撥水性を壊し、物理的な除去の方が効果的なこともある。
・ハダニはマジでしつこい。生命力と繁殖力をなめてかかってはいけない。

まだ戦いは終わっていない。
最後の一株まで頑張るしかない。
再発防止のため、いろいろ気を配っていこうと思う。
やられてからだと処置が大変すぎる。

*これを執筆した後、結局一人で中型株も大型株も洗った。


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