自己紹介は本とともに
「私はその時机の上に肘をついてすわっていたけれど、何にもすることはないし退屈でたまらなくなってきてね」
好きな作家の書き方を真似ると、なんだか自分も文豪になったきがして気分がいい。ところで、海外文学にありがちなこの最初の文字だけぶっとくデカくなる現象、名前あるんですかね?
どうも、改めましてこんばんは。私はいぬざめ、ただの本好きにございます。好きな本のジャンルはミステリー、ファンタジー、好きな作家は村山早紀と阿津川辰海のご両名。テンポが良い文章が好物で、金子みすずや銀色夏生といった詩を嗜むこともしばしば。え、落語?幼い時は落語101選、なんてものも読んでいましたね。生協で買えるアレです。アレ。ちなみにお気に入りの演目は『ん回し』と『死神』。いつか目の前で語っているのを見てみたいですねぇ。
言葉遊びは割と得意で、みんながしらけるような親父ギャグも平気の平左で言ってしまうのはご愛嬌。んなもんでミステリーでよくあるミスリードや回文、字抜き文なんかは登場した瞬間にゃあ心中お祭り騒ぎだ。時にみなさん、シャーロック・ホームズの『グロリア・スコット号』はもうお読みで?あれに出てくる暗号文、日本語版も英語版もちゃあんと同じ解読法で解けるんです。そうなるように訳されている!トリックを考えたコナン・ドイルもすごいが、その原文を活かしたまま日本語に訳する訳者もまたすごい。
かと思えば、英語で読んだ時にしかわからない感覚というものもちゃんとある。私は無類のディズニーファンでもあるんですが、その強さたるや、生まれて初めて読み切った洋書がディズニー映画『ディセンダント』のスピンオフ作品だったってんだから推して知るべし。あの本は登場人物がワルなせいで色んな罵詈雑言(笑)が飛んでくるんですが、日本語なら「バカ」一本で通しちゃいそうなところも、ちゃんとニュアンスによって微妙に使っている言葉が変わっている。辞書でそれらを引き引きしている時は、英語ってこんなに繊細にニュアンスを使い分ける言語だったんだな、と感動しました。全部「やばい」で済ませちゃう日本とは大違いかも。
さて、あれこれ語りすぎてもうすぐ1000字。今後は自分の好きな小説やディズニーやら映画やらについて、心に移りゆくよしなしことをそこはかとなく書きつくっていくつもりです。あくまでコンパクトに!ね
以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
