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雨の日も体力低下を防ぐ!家の中でできる子どもの運動アイデア100選

雨や雪、夏の厳しい暑さのようなお天気の問題、あるいは遊び場所がないなどで、お子様が外遊びできる機会が減っています

すると、保護者の皆様が心配されるのが、お子様の体力低下ではないでしょうか。

「家の中で暴れられると困るけれど、動画ばかり見ているのも心配……」

「運動不足で、夜なかなか寝てくれない……」

そんなお悩みもありますよね。

そこで今回は、「家の中でできる」「騒音に配慮した」「道具は家にあるものだけ」という条件で、子どもの体を鍛える運動アイデアを100個ご紹介します。

基礎体力向上だけでなく、姿勢改善や集中力アップにつながる動きも取り入れています。ぜひ、ご活用ください。


家で運動する前の3つの約束

けがを防ぎ、楽しく続けるために、まずは環境を整えましょう。

  1. 家具の角や床の物に注意: 転倒しても危なくないよう、周囲のスペースを確保してください。

  2. 基本は裸足で: 靴下はフローリングで滑りやすく危険です。裸足になることで足裏の感覚も鍛えられます。

  3. 痛みがある時は無理しない: 「痛気持ちいい」はOKですが、鋭い痛みがある場合は中止してください。


目的別・おうち運動図鑑 全100選

ここからは10のテーマごとに、具体的な動きをご紹介します。お子様の好きなジャンルからチャレンジしてみてください。


1. 【体幹・バランス】姿勢が良くなり転びにくい体を作る

背筋が伸び、授業中の姿勢保持にも役立つトレーニングです。

  • 片足立ち(目を開けて30秒キープ)

  • 目隠し片足立ち(視界を消してバランス感覚アップ)

  • 飛行機のポーズ(片足立ちで体を前に倒し手を広げる)

  • 一直線歩き(床のラインやテープの上を落ちずに歩く)

  • つま先立ち歩き(ふくらはぎとバランスを強化)

  • かかと歩き(すねの筋肉を使い、つま先を上げる力を養う)

  • クッション片足立ち(不安定な足場でのバランス)

  • 本を頭に乗せて歩く(姿勢を正してモデル歩き)

  • V字バランス(座ってお尻だけでバランスをとる)

  • その場ターン(ジャンプして空中で180度・360度回転)


2. 【柔軟性・ストレッチ】けが予防と可動域アップ

お風呂上がりに行うとより効果的です。

  • 長座体前屈(膝を曲げずにどこまで手が届くか)

  • 開脚ストレッチ(痛気持ちいい範囲で前に倒れる)

  • チョウチョのポーズ(足の裏を合わせ、膝をパタパタ)

  • 猫のポーズ(四つん這いで背中を丸める・反らす)

  • アザラシのポーズ(うつぶせから手をついて上体を反らす)

  • 肩甲骨寄せ(胸を張り、背中で肘同士を近づける)

  • 背中で握手(左右の手を背中でつなぐ)

  • 足指じゃんけん(足の指を大きく動かす)

  • ブリッジ(背筋と柔軟性の強化)

  • だるまさんゴロゴロ(体育座りで後ろに転がって起き上がる)


3. 【筋力トレーニング】自分の体重で基礎体力アップ

高学年のお子様にもおすすめの、しっかり効くメニューです。

  • 壁腕立て伏せ(壁に向かって行う負荷の低い腕立て)

  • スクワット(椅子に座るように腰を落とす)

  • カーフレイズ(その場でかかとの上げ下げ)

  • プランク(肘をついて体を真っすぐキープ)

  • ランジ(足を前後に開き、腰を落とす)

  • ヒップリフト(仰向けで膝を立て、お尻を持ち上げる)

  • 手押し車(親が足を持ち、子が手で歩く)

  • 逆立ち(壁を使って倒立にチャレンジ)

  • 足文字(仰向けで足を上げ、空中に名前を書く)

  • 空気椅子(壁に背をつけ、座っている姿勢でキープ)


4. 【動物の動き模倣】全身を楽しく大きく使う

低学年のお子様が大好きな遊びです。全身運動になります。

  • クマ歩き(膝をつかずに手足でノシノシ歩く)

  • カニ歩き(中腰のまま横に素早く移動)

  • カエル跳び(しゃがんだ状態から手を着いてジャンプ)

  • アヒル歩き(しゃがんだままヨチヨチ歩く)

  • クモ歩き(仰向け状態で手足を使って進む)

  • ウサギ跳び(手を前について、足を手に引き寄せる)

  • 尺取り虫(手足をつき、手だけ・足だけを交互に進める)

  • ゴリラのドラミング(胸を叩きながら中腰で移動)

  • ワニの匍匐前進(お腹を床につけて這って進む)

  • カンガルー跳び(足を揃えて高く連続ジャンプ)


5. 【タオル運動】家にあるタオル一本で無限大

フェイスタオルまたはスポーツタオルを準備してください。

  • タオル綱引き(親子で引っ張り合う)

  • タオルギャザー(床のタオルを足の指だけで手繰り寄せる)

  • タオルジャンプ(丸めたタオルを床に置き、左右に跳ぶ)

  • タオルまたぎ(両手でタオルを持ち、手を離さず足をまたぐ)

  • 背中洗い動作(タオルを背中で上下に動かし肩周りをほぐす)

  • しっぽ取りゲーム(ズボンにタオルを挟んで取り合う)

  • タオルキャッチ(丸めたタオルを投げ上げ、背中でキャッチ)

  • タオルパンチ(親が持ったタオルを狙ってパンチ)

  • ハンモック(大きな布で親が揺らす ※低学年向け)

  • 雑巾がけレース(床掃除を兼ねて足腰を鍛える)


6. 【新聞紙・風船】軽くて安全な道具遊び

ボール扱いが上手になるための前段階としても有効です。

  • 新聞紙パンチ(親が持った新聞紙を突き破る)

  • 新聞紙バランス(手のひらに棒状の新聞を立ててキープ)

  • 新聞紙島渡り(新聞紙の上だけを歩いて移動する)

  • 風船バレー(風船を床に落とさないようにラリー)

  • 風船ヘディング(頭だけで風船をコントロール)

  • うちわ風船(うちわの風だけで風船を運ぶ)

  • 新聞ボール投げ(カゴや箱を狙って投げ入れる)

  • 新聞紙破り競争(指先の巧緻性を高める)

  • 新聞紙の剣で素振り(正しいフォームで振る練習)

  • 風船挟みジャンプ(足の間に風船を挟んでジャンプ)


7. 【リズム・有酸素】ドタバタ音を抑えて心肺機能強化

マンションやアパートでも比較的静かに行える動きです。

  • その場足踏み(膝を高く上げてリズミカルに)

  • ラジオ体操(第一・第二を本気で大きく動く)

  • ダンス動画(好きな曲に合わせて踊る)

  • マウンテンクライマー(腕立て姿勢で足を交互に胸に引き寄せる)

  • シャドーボクシング(見えない敵と戦う)

  • エア縄跳び(縄を持たずに跳ぶマネをする)

  • バーピー(ジャンプを抜いた静音バージョンで行う)

  • もも上げタッチ(上げた膝を対角の手でタッチ)

  • サイドステップ(反復横跳びのジャンプなし版)

  • 踏み台昇降(階段や雑誌の束を使って昇り降り)


8. 【親子で協力・対決】スキンシップで心を育てる

親子のコミュニケーションを深めながら、大人の運動不足も解消!

  • おんぶスクワット(親が子をおんぶ、またはその逆)

  • 手押し相撲(足の位置を変えず、手を押してバランスを崩す)

  • 背中合わせで立ち上がり(背中を押し合って同時に立つ)

  • ミラーゲーム(親の動きを鏡のように真似する)

  • 足相撲(座って足の指や裏を使って押し合う)

  • ひざタッチゲーム(相手の膝をタッチした方が勝ち)

  • 人間トンネルくぐり(親の足の下や脇の下をくぐる)

  • 指相撲(親指の力を競う)

  • 腕相撲(机を使って力比べ)

  • ロデオ(親の膝や背中に乗って落ちないように耐える)


9. 【脳と体の連動】頭も体もフル回転

運動神経(コーディネーション能力)を養う、ちょっと難しい動きです。

  • グーチョキパー足(手と足で違うじゃんけんを出す)

  • 後出しじゃんけん(「負けて」と言われたら負ける手を出す)

  • 頭お腹トントン(頭はトントン、お腹はスリスリ)

  • クロス歩行(右肘と左膝、左肘と右膝をタッチ)

  • お手玉ジャグリング(2〜3個のお手玉や靴下を投げる)

  • 計算ジャンプ(答えが偶数なら右、奇数なら左へ)

  • 指示待ちゲーム(「右、左、右!」の声に合わせて動く)

  • 文字書き尻文字(お尻で文字を書き、親が当てる)

  • リズム手拍子(複雑なリズムを真似して叩く)

  • 片手で▲片手で■(空中に同時に違う図形を描く)


10. 【リラックス・調整】運動後のクールダウン

興奮した神経を落ち着かせ、入眠をスムーズにします。

  • 深呼吸(鼻から吸って、口から長く吐く)

  • 屍のポーズ(仰向けで全身の力を完全に抜く)

  • チャイルドポーズ(正座から前に伏せて背中を休める)

  • 木のポーズ(片足立ちで合掌し、心を静める)

  • 眼球運動(顔を動かさず目だけで上下左右を見る)

  • 足首回し(手を使って足首をゆっくり回す)

  • 手首ブラブラ(手首の力を抜いて振る)

  • 全身ゆすり(立って全身を小刻みに揺らす)

  • バンザイ伸び(寝転んで手足を上下に引っ張り合う)

  • マッサージ(親子で肩や足を揉み合う)


長く続けるコツ

100個ご紹介しましたが、いかがでしたか?

これら全てを毎日やる必要は全くありません。大切なのは体を動かすことを嫌いにさせないことです。

  • ゲーム感覚で:  「今日は動物ごっこ」「CMの間だけバランス対決」など、遊びの中に組み込んでください。

  • 親も一緒に:  お子様は、保護者の方が楽しそうにしていると、自然と興味を持ちます。

  • 褒める:  「昨日より3秒長くできたね!」「ポーズがきれい!」と具体的に褒めると、お子様のやる気はぐんぐん伸びます。

おうち時間が、親子の笑顔と健康づくりの時間になりますように。

ぜひ、今日から一つでも試してみてくださいね。


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