人との付き合いと孤独感——疲れやすい体で無理なく関わる方法
病気を抱えていると、外出や人付き合いが思った以上に大きな負担になることがありますよね。
見た目には元気そうに見えても、実際にはちょっとしたおしゃべりや短い外出で体力を使い果たし、その後寝込んでしまうくらい疲れてしまう人も多いのではないでしょうか?
私にも経験があります。
数十年ぶりの友人との再会が嬉しくて、しゃべりすぎて喉が枯れてしまうまで数時間おしゃべりをしたことがありました。
話をしている時は楽しさがまさり、疲れをまったく感じていませんでした。
家に帰ると同時にドッと疲れが出て、数日間寝込んでしまったのです。
「せっかく誘ってもらったのに行けない」
「無理して出かけて、帰ってから寝込んでしまった」
そんな経験を重ねるうちに、楽しさと同時にジレンマを感じるようになりました。
この回では、私自身が試行錯誤のなかで見つけた「無理せず人と関わる工夫」と「孤独感や焦りとの付き合い方」をお伝えします。
私の失敗や工夫が、同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。
このシリーズでは、そんな「病気と共に生きる日常のジレンマ」と、私が工夫して見つけた小さな喜びを綴ります。
同じような経験をしている方に、「一人じゃない」と思ってもらえるような、温かい記録にしたいと思っています。
今回は全6回の第4回目です。
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外出・交流は「〇〇〇に」絞り込む
~外出・交流は「計画的に」絞り込む~
以前の私は、
「せっかく外出するなら、あれもこれも一度に済ませたい」
と目いっぱい予定を詰め込んでいました。
病院のついでに買い物、それから友人とランチして、その後にお気に入りのショッピングモールをプラプラ……。
結果、帰宅するころにはクタクタで、翌日まで疲れを引きずってしまうこともよくありました。
病気になった今は、「1日に予定はひとつだけ」を基本ルールにしています。
午前中に友人とお茶をしたら、その日はほかの予定を入れない
スーパーの買い物はできるだけ1店舗だけで済ませる
病院の後は寄り道せず、できるだけまっすぐ帰る
(“できるだけ”が多いのは、やっぱり寄り道したくなっちゃうんですよね笑)
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50代で病気を経験し、健康な同年代と同じようには動けない私の毎日。 でも、できないことばかりに目を向けず、小さな工夫や気づきを積み重ねる…
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