40代後半独身ババア初めての運転免許取得行進曲 / 前置きと①
前置き
40代後半にて、AT運転免許を取得する事にした
これまで取得しなかった理由は複数あった
「自分が運転できるようになる気がしない」というのが主であったが、首都圏近郊に住んでいて必要性を感じないという点や、「かれピに運転してもらえばいーや☆」という大変しょーもない理由が大きかった事は否定しない
いい加減一生独身人生の未来がまざまざとリアルになってきて、このままだと行きたい所に自由に行けない!という「遊びたい!!!!!!」がメイン趣旨なのは40代後半のオトナ女性としてどうかとは思うが、浅はかなのが自分なので致し方ない
やらないよりやってみる事を是として、とりあえず動き出した運動神経皆無ババアの運転免許取得までのドタバタを面白おかしく読んでいただけたら幸いである
ちなみに、事前に受けた運動神経的な運転適性は慎重性?みたいなのを除いてCとDしかなく、総合運転適性はCであった (だろうなと思っていた)
40代ババア&運動神経皆無&ビビりの私が初めて運転席に座り、運転免許取得から普通に運転できるまでのアレコレが、誰かの勇気になれば幸いである
なお、ほぼリアタイのため、運転免許を取得できない可能性は十分にある
そうならないよう、見守っていただけたら有難い
技能講習
1日目
運転免許取得している大方の皆さんはご存じであろう、まずはゲーセンにありそうなドライビングゲームみたいな筐体で教習を受ける事になった
その日は私含め3名での教習であったが、私以外の2名はどう見ても20代以下の息子でもおかしくないピッチピチ男子だった
特に何の会話もなく絶妙に気まずい雰囲気でそれぞれ筐体に乗り込み、白々しい教習が始まった
なお、筐体とは言え私は運転するのが初めてである
なんとなく「アクセルは右、ブレーキは左」程度の知識しかない
エンジンを入れていざ実技!という段階で私は早速やらかした
サイドブレーキが下がらない
ピチピチ男子2名が何食わぬ顔で運転に移っている横で、めちゃくちゃ焦りながらサイドブレーキを延々ガチャガチャしている私
ようやく異変に気付いた教官が
「ブレーキをかけながらでないとサイドブレーキは下がりませんよ」
と声をかけてくれた
やりたい!に対してデモデモダッテで後回しにしてきた後ろめたさと、運動神経皆無という劣等感から、薄ら笑いを浮かべられているような恥ずかしさで背中に汗が伝う
なお、もうだいぶ図々しい精神を培う事ができているので
「ババアの初運転免許取得なんてこんなもんだろ。この歳で挑戦しようとしている私のかっこよさは若造には分かんねーだろHahaha!!」
と思う事で精神を保っている
私かっこいい、かっこいいんだ…
その後、盛大にはみ出したり左右にぶつかったりしながらも無事筐体での講習は終了した
次回、いよいよ実際の車での実技講習編へ入る
重ね重ね言うが、40ウン年、初めての運転である
