ChatGPTのアップデートでできるようになったことをまとめてみた
先日、画像生成が大幅アップデートされましたね!
皆さんも色々とネットやSNSで情報を収集されていることとは思いますが、意外と活用方法についてまとめた記事が少ないな、と感じたので、このNoteでまとめました。
さて、今回のアップデートですが、一言で表すと
「画像や写真の雰囲気」を記憶させると、それに沿ってクオリティの高い画像を生成できる
ようになりました。
早速、実例を見ていきましょう。
写真や画像をアニメ風にする
「ジブリ」風にしてみる
まずは、写真や画像をジブリ風にしてみましょう。
プロンプト
この画像をジブリ風にして
今回の例ではSeaArt AIで作成した下の画像を入力してみました。
元の画像

出力結果は下記の通りです。
めちゃくちゃジブリっぽい画風になっていますね。
構図や少女の服装も元画像とそのままになっています。
右側の壁の掲示物の文字は変になってしまっています。
文字精度の悪さは従来通りのようです。

ジブリだけでなく、有名な他のアニメ風に変換することもできます。いくつか例を紹介します。
「ワンピース」風にしてみる
プロンプト
この画像を漫画「ワンピース」風にして
元の画像

生成結果

めちゃくちゃワンピースの世界にいそうなキャラクターを作ってくれました。だいぶデフォルメされていますが、服装などはそのままですね。
この方法を使うと、自分の自撮り写真を好きなアニメ風にすることもできますね。
二つの画像を組み合わせてコラ画像を作る
画像を2枚アップロードして、一方の要素をもう一方の画像に挿入することもできます。いわゆるコラ画像、と言うやつです。
Xでは「自分の画像でビックリマンシールを作る」「自分の画像で遊戯王カードを作る」といった投稿がバズっていましたね(笑)
ここでは私の好きな芸人であるアントニーさんを、鬼滅の刃のアニメに登場させてみようと思います。
プロンプト
左の画像の真ん中のキャラを、右の画像の人物と入れ替えて
元の画像


出力結果

なんと鬼滅の刃の世界にアントニーさんが自然と溶け込みました。
こんな鬼滅があってたまるか
プレゼンに使えるビジネス素材を量産する
せっかくですので実用的な使い方についても紹介します。
社会人の方はよく、プレゼン資料を作成するかと思います。
その際に、
「同じクリエイターのイラストで揃えたいのに、ぴったりのイラストが見つからないな〜」
と悩むことも多いのではないでしょうか?(筆者もそうでした)
今回のアップデートによって、その悩みは今後一切生じなくなります。
例えば、下記のようなイラストで両手に持っている「A」と「B」を別のものに変更したいとします。
元の画像

その場合は、下記のようにプロンプトを入力してみましょう。
プロンプト
このイラストの右手に持っているものをお金、左手に持っているものを車にして
出力結果

絵のタッチはそのままで、車のローンに関する記事などに使えそうな画像が出力されました。
背景を透過して画像を生成する
地味にめちゃくちゃありがたいのがこの機能です。
今までは「背景を透過して」と指示を出しても、白と灰色のチェッカーボードパターンがそのまま表示されてしまい、透過できませんでした。
プロンプト
この画像を中央の女性だけ保持して、それ以外は透過させてください
元の画像

生成結果

厳密には画像全体を作り直しているので、眉毛の辺りなんかは少しだけ差分があります。
背景透過ツール単体で見れば他のツールの方が時間も短く便利ですが、画像生成の際に直接透過素材を作れるので、先ほどのプレゼン資料用の素材生成時に透過の指示を追加しておくと良いでしょう。
LINEスタンプを作る
今回のアップデートで、簡単にLINEスタンプを作れるようになりました。
ここでは一般人のフリー画像でLINEスタンプを作れないか検証してみます。
左の画像のキャラクターを右の写真の男性に差し替えて、新たにイラストを生成してください。
背景は透過してください。
元の画像


生成結果
ものの見事に、簡単にLINEスタンプを作ってくれました。このままスタンプ販売できますね。

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