第1作目「じゆう駅(改版)」制作日記 Day10|10ページ目
どうも、サラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今回は 10ページ目 の紹介です。
このページでは、物語が一度“現実の重さ”に引き戻されます。
物語の概要
その日以降、
なぜかアキラの周囲では、立て続けに問題が起こり始めます。
お客様先での急なトラブル。
想定外の説明対応。
気づけば、一息つく暇もなく追い込まれていく日々。
せっかく芽生えたはずの前向きな感覚も、
忙しさと疲労の中で、少しずつ薄れていきます。
気がつけば、
また以前と同じ思考の場所に戻っている自分。
夢は、手を伸ばせば届きそうだったのに、
再び遠ざかっていくように感じられます。
このページでは、
「変わろうとした直後に訪れる揺り戻し」を、
あえて正面から描いています。
絵
Before:

After:

絵の修正ポイント
今回の修正では、
状況の“炎上感”が視覚的にも伝わるよう調整しました。
・色味やタッチを、物語前半の現実パートと合わせ、
幻想の世界から完全に引き戻された印象に統一
・画面内に煙の要素を追加し、
トラブルが連鎖している空気感を強調
・全体を少し重たく見せることで、
アキラの心理的な圧迫感とリンクさせています
このページはつらい場面ですが、
物語としてはとても重要な通過点です。
ここを越えた先に、
もう一段深い「本当の選択」が待っています。
次回もどうぞお楽しみに。
