第1作目「じゆう駅(改版)」制作日記 Day5|5ページ目
どうも、サラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今回は 5ページ目 の紹介です。
ここから物語は、現実をそっと離れ、不思議な世界へ足を踏み入れます。
物語の概要
ふと気がつくと、アキラは見覚えのない駅に立っていました。
夜のはずなのに、空はやさしく明るく、
音のない静けさの中で、なぜか心だけが軽くなっています。
不安よりも先に、
「ここはどこだろう」という素朴な感覚が広がります。
すると、背後から穏やかな声が響きました。
振り返ると、そこにいたのはフクロウの姿をした車掌。
ここは“じゆう駅”。
そして、これから向かうのは
「ほんとうのじぶん」へ向かう電車だと告げられます。
導かれるように車内へ足を踏み入れた瞬間、
視界はやわらかな白い光に包まれ、
アキラの意識は、さらに奥の世界へと進んでいきます。
このページでは、
現実と夢の境界を越えたことを、
説明ではなく感覚で伝えることを大切にしています。
絵
このページは、絵の修正は行っていません。

絵のポイント
前のページまでの落ち着いた現実世界の雰囲気から、
一気に空気が切り替わるよう意識して制作しています。
静かで、やさしく、少し幻想的。
どこか懐かしさを感じる夜の世界をベースに、
物語的には“銀河を走る列車”を思わせるような空気感を取り入れました。
ここから先は、
アキラ自身も、読者も、
まだ知らない世界を旅していくことになります。
次回もどうぞお楽しみに。
