「BAR未来」制作日記 Day15| 否定されない言葉
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今日は15ページ目。
ヨシアキの“想いそのもの”が、初めて受け止められます。
やわらかな肯定

「ご家族や職場の方々を
大切にされているのですね」
マスターは
やわらかく言った。
「はい……良くなってほしいと思って」
ヨシアキの口から自然と本音がこぼれる。
「だから
気づいたことは伝えるようにしていて」
言葉を続けるうちに
自分の考えが
少しずつはっきりしていく。
受け止められる感覚
マスターは静かに耳を傾け、
やがてゆっくりとうなずいた。
「そのお気持ちは
とても大切なものだと思います」
否定されなかったことで
ヨシアキの肩の力が少し抜けた。
張りつめていた何かが
静かにほどけていく。
まだ続く何か
けれど――
それだけでは終わらない。
安心の中に
まだ“続き”がある気配。
受け入れられたあと
人は初めて
その奥にあるものに触れていく。
15ページ目は、
「想いが肯定されることの意味」を描いています。
否定されないことで
人は自分の本音と向き合い始める。
ヨシアキの内側に
次の気づきの扉が静かに開き始めています。
次回もお楽しみに。
