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「BAR未来」制作日記 Day2| 届かない距離

どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。

今日は2ページ目。
ヨシアキと息子の“すれ違い”が描かれます。


休日の朝

リビングには軽やかな電子音が響いていた。
息子はPCのディスプレイの正面に座り、
ゲームに夢中になっている。

画面の中の世界に入り込むように
真剣な表情でプレイしていた。


見つめる父

ヨシアキはその様子を
少し離れた場所から見つめる。

しばらく黙っていたが
やがてゆっくりと近づいた。

「ずっとやってるのか?」
そう声をかけると
息子は画面から目を離さないまま

「うん」と短く答えた。


見えない壁

そのそっけない返事に
ヨシアキはわずかに眉をひそめる。

悪気はないのだろう。

けれど――
その一言が
どこか“壁”のように感じられた。

同じ空間にいながら
心は少しずつ離れていく。

言葉はあるのに想いは届かない。

2ページ目は、
「身近な人ほど生まれてしまう距離」を描いています。

ほんの小さなやり取りの中に
大切な何かが隠れている。

ヨシアキはまだ
そのことに気づいていません。


次回もお楽しみに。

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