「BAR未来」制作日記 Day14| 聴いてくれる存在
どうもサラリーマンAI絵本作家の本郷ジェイピーです。
今日は14ページ目。
ヨシアキが初めて“誰かに話す”場面です。
静かに届く声

「何かお悩みですか」
落ち着いた声が
静かに響いた。
ヨシアキが顔を上げると
カウンターの向こうでマスターがこちらを見ていた。
穏やかな表情。
無理に踏み込む様子はない。
ただそこに“いる”という安心感。
言葉になる瞬間
ヨシアキは少し戸惑いながらも
口を開く。
「……人間関係がうまくいかなくて」
言葉にした瞬間、
胸の奥に重さが広がるのを感じた。
誰にも話してこなかった思いが
ゆっくりと表に出てくる。
聴くということ
マスターは静かにうなずき
急かすことなく次の言葉を待っていた。
その姿勢には
“答え”を押しつける気配がない。
ただ聴いてくれる。
その空気が
不思議と話しやすさを生んでいた。
14ページ目は、
「安心して話せる場の力」を描いています。
人は否定されない場所でこそ
本音を語り始める。
ヨシアキは今
初めて“受け止められる感覚”に触れています。
次回もお楽しみに。
