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真っ白い季節

 マイナス15℃、久しぶりに鼻が真空パック瞬間冷凍されちゃったみたい。キーンと金属音がしそうな寒さ!
でも、こういう日は青空が美しい。透明で突き抜けるようなセルリアンブルーだ。
ガラス窓に結晶の花が咲き、雪はサラサラで酷寒期特有の清潔感がある。

 ふんわり降り積もった雪で、どこもかしこも綿をかぶせたように「曲線」の柔らかな風景だ。私の嫌いなあのブルーシートやら、何に使うか知らないけど放置されているビールケースとか「景観を乱す」あらゆるものが、白い雪に隠れて、雪の季節って一番景観的に美しいかもしれない。
古い家屋の色あせたトタン屋根も全部真っ白。

 白という色は、神聖な、気高い、無音の色。
雪国の人々は今、そういう景色を見ているのだ。
春が来るまで、それを存分に楽しまなければ!

あけましておめでとうございます。今年も歌志内市から日々の気づきを発信していきます。よろしくお願いいたします。
(歌志内市地域おこし協力隊・石井葉子)

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