見出し画像

幸福の黄色い菜の花

 歌志内市の道沿いに、さまざまな野草の花が咲き始めた。マーガレットやヤブカラシなど、もういつのまにか初夏の風。
昨日、歌志内市のすぐ近く、滝川市の「なのはなまつり」に行ってみた。
すごい人込みでびっくり。それでもシャトルバスで菜の花畑に行ってみたら、広い畑が一面、輝くように菜の花のレモンイエローで、ちょっと感動する。菜の花の草丈が一メートルくらいもある。畑の中の細い道を歩くと、花の中に埋もれるよう。菜の花の色と香りに包まれ、幸せな気持ちになる。
レモンイエローって、人の心を照らして明るくする色だ。
このような「農村風景」が観光資源になるのは素晴らしいことだ。
写真を撮る人たちに踏み荒らされない配慮などもよく考えられているなあ、と感心した。
ただ・・農家さんの軽トラから流れるうるさい(と言っては申しわけないかも知れないけど)音楽がなければ、もっと良かった・・・。
サービスのつもりでよくこういう「田舎の観光地」で、脈絡のないBGMが流れていることがあるが、あれ、要らないと思う。

満開の菜の花畑には小鳥たちの歌声だけで充分ではないだろうか。
そして、そうした静けさこそがこそ、都市生活者の心を癒す場になるのでは、と思う。
歌志内の良いところの一つは、この「静けさ」があるところではないだろうか。今朝もウグイスの声で目が覚めた。
(歌志内市地域おこし協力隊 石井葉子)




いいなと思ったら応援しよう!