猫カフェで気づいた、私の「刺激の受け方」𓂃🐾𓂃🐾𓂃🐈 𓂃𓂃𓂃 🐾
𓂃𓂃𓂃 🐈 𓂃𓂃𓂃
猫が好きだ。
だから、少し気になっていた
猫カフェへ行った。
猫と過ごして、コーヒーを飲んで、
「いい時間だったな」
と帰るつもりだった。
猫はかわいかった。
なのに、帰るころには、なぜか
ぐったりしていた。
猫に疲れたわけじゃない。
人間に疲れた。🙂
𓂃𓂃𓂃
その日、店内にいたお客さんの中に、
妙に印象に残る人がいた。
自分の猫を連れて来ていて(!)
初対面らしい人たちに、
ずっと話をしていた。
猫の話から始まり
いつの間にか、自分の話へ。
相手が猫好きだと話せば、
「猫好きとはこういうもの」という
持論が出てくる。
こうするべきだ、とか
そんなのは違う、とか。
私は少し離れたところで、それを聞いていた。
聞いている自分のほうが、なんだか
そわそわしてくる。
会話の相手は、この時間を
どう感じているんだろう。
そんなことを、勝手に想像してしまっていた。

𓂃𓂃𓂃
私はプライベートでは、あまり
自分の話をしない。
「誰が私の話に興味あるんだろう」
「相手の時間を取ったら迷惑かな」
と考えてしまう。
仕事では、お客さんとの距離を
縮めるために、自分のことを話すこともある。
でも、プライベートになると、
「相手は今、どう感じているかな」
のほうが気になってしまう。
たぶん私は、人といるとき、
相手の立場を想像する癖がある。
それも、かなり自然にしてしまう。
𓂃𓂃𓂃
そして、もうひとつ気づいたことがある。
私が苦手なのは、あの狭い空間
そのものではなく、

そこに知らない人が加わることで、
自分の中の何かが勝手に
目を覚ましてしまうことなのかもしれない。
耳も、目も、皮膚の感覚も、
いつもより少し敏感になる。
人との距離が近い。声も近い。視線も近い。
人が増えても、離れる場所がない。
「ちょっと離れたい」と思っても、
簡単には距離を取れない。
しかも、その場から出てしまえば、
猫を楽しむ時間まで終わってしまう。
だから、その場では普通にしている
つもりでも、実はずっと刺激を
受け続けていたのかもしれない。
𓂃𓂃𓂃
一度気づくと、相手の表情や、
猫がどこにいるのかまで、
次々と拾ってしまう。
そして
「この人はどういうつもりなんだろう」
「飼い猫を放すなんてここの猫は
嫌じゃないのかな」と、考え始める。
私は、楽しみに来たはずなのに、
いつの間にか観察する側になっている。
これが、私の疲れ方なのかもしれない。
𓂃𓂃𓂃
私はHSPなのかな、と考えることがある。
今回のことも、もしかしたら
多少は関係しているかな。
でも、何でも「HSPだから」で
説明してしまうのも、少し違う気がする。
相手の行動に違和感を持つことは、
HSPでなくてもある。
ただ私の場合、その場で起きたことを
細かく拾ってしまい、
その場を離れてからも考えてしまう。
「あの人は、どうしてああしたんだろう」
「相手はどう感じていたんだろう」
そうやって、出来事が家までついてくる。
𓂃𓂃𓂃
その日は、コーヒーもかなり飲んでいた。
猫カフェでも。家でも。出先でも。
疲れているはずなのに、なぜか
出かけたくなったり、
掃除をしたくなったりもした。
周期の影響もあったのかもしれない。
カフェインもあった。疲労もあった。
そこに、狭い空間で受けた刺激と、
人の気配が重なっていた。
いろいろなものが、同じ日に
重なっていたのだと思う。
だから夜になっても、頭が休まらなかった。
身体は疲れている。
なのに頭の中では、
「あれは何だったんだろう」と、
その日の出来事が何度も再生されていた。
結局、その夜はほとんど眠れなかった。
「疲れたな」くらいで終わると
思っていたのに、まさか眠れなくなる
ところまで響くとは、自分でも
思っていなかった。😳
𓂃𓂃𓂃
私は、楽しみに行った場所でも、
気になることを見つけてしまう。
わざと探しているわけではない。
勝手に目に入ってくるのだ。
人の態度、その場の空気、
相手の反応、猫の様子。
そして、「自分だったらどうするだろう」
と考えてしまう。
これは、私の性質なのだと思う。
仕事では、この性質に助けられることも多い。
相手の表情を見たり、距離感を考えたり、
言葉を選んだり。
𓂃𓂃𓂃
だから、これからは少しだけ
手放してみようと思う。
気づいたこと全部を、
自分が処理しなくてもいい。
誰かがずっと話していても、
その会話はその人たちのもの。
相手がどう感じているかは、
本人にしか分からない。
猫がどう感じているかも、
本当のところは私には分からない。
私は、自分が心地よく過ごせているか。
そこだけ見てもいいのかもしれない。
そして、猫が好きだからといって、
猫カフェが好きとは限らない?
私はもしかしたら、
広い場所で、
少し距離を保ちながら、
猫を眺めるほうが性に合っているのかも?
猫は好き。
でも、人間の刺激が少ないほうが、
もっと好き。
そんな自分の性質が、今回少し分かった。
𓂃𓂃𓂃
楽しい場所でも、気になることが見えてくる。
それは、もしかしたら私の
面倒くさいところでもあり、
同時に、私らしいところでもあるのだと思う。
だから、これからは全部を拾わなくていい。
気づいても、
「そうなんだね」
くらいで、そっと置いて帰る。
そして、
猫だけ心に連れて帰ってくる。
それくらいで、ちょうどいいのかもしれない。
𓂃𓂃

いいなと思ったら応援しよう!
こちらはチップエリアです。いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。応援しただけるとありがたいです!