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【腑に落ちた】 ノンレム睡眠 レム睡眠

今回のテーマは「ノンレム睡眠とレム睡眠」について。

正直に言うと、これまで何となくは知っていたつもりでしたが、しっかり理解できていませんでした。
しかし改めて調べていく中で、
「あ、こういうことだったのか」
と腑に落ちる感覚があり、睡眠改善のヒントが見えてきた気がしています。

まず、睡眠は大きく「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の2つに分けられます。

ノンレム睡眠は、いわゆる“深い眠り”の状態です。
脳の活動が低下し、体もリラックスしてしっかり休んでいる状態で、特に入眠直後に訪れる深いノンレム睡眠は、疲労回復にとって非常に重要だと言われています。
成長ホルモンの分泌もこのタイミングで活発になるため、身体的な回復の中心となる時間です。

一方でレム睡眠は、“浅い眠り”の状態です。
体は休んでいるのに対して、脳はある程度活動しているのが特徴で、夢を見るのもこのタイミングです。
記憶の整理や感情の処理など、どちらかというと精神的な回復に関わっているとされています。

この2つの睡眠は、一晩の中で交互に繰り返されています。およそ90分〜120分周期で、ノンレム睡眠からレム睡眠へと移行し、それを何度も繰り返すことで、体と脳の両方をバランスよく回復させているのです。この「周期」があるというのが、自分にとってはかなり大きな気づきでした。

これまでの自分は、
「とにかく長く寝ればいい」
「途中で起きなければOK」
くらいに考えていました。しかし実際は、どれだけ深いノンレム睡眠に入れるか、そしてこのサイクルをいかに乱さないかが重要だったのです。

たとえば、寝てすぐの深いノンレム睡眠のタイミングで起きてしまうと、強い眠気やだるさが残る“睡眠慣性”が起こりやすい。逆にレム睡眠のタイミングで目覚めると、比較的スッキリ起きやすいとも言われています。

ここまで理解して、「睡眠改善ってこういうことか」とやっと繋がりました。単純に睡眠時間を確保するだけではなく、このリズムを意識することが大切なんだと気づいたのです。

例えば、寝る時間と起きる時間をできるだけ固定することで、体内リズムを整えやすくなる。
また、寝る直前のスマホや強い光を避けることで、スムーズにノンレム睡眠に入りやすくなる。
こうした行動がすべて、この睡眠サイクルを整えることに繋がっているのだと理解できました。

さらに、自分の中で大きかったのは
「途中で起きる=悪いことではない」
と考えられるようになったことです。人は一晩の中で何度も浅い覚醒をしていると言われており、それ自体は自然なこと。

重要なのは、その後ちゃんと次のサイクルに戻れるかどうかです。この考え方に変わったことで、夜中に少し目が覚めても過剰に不安になることが減りました。

彼女がロングスリーパーであることもあり、これまでは
「長く寝ること=正義」
とどこかで思っていましたが、
今は「質とリズム」が同じくらい大切だと感じています。

ノンレム睡眠とレム睡眠、この2つの仕組みを理解したことで、ようやく睡眠を“感覚”ではなく“構造”として捉えられるようになりました。

まだ完璧にコントロールできているわけではありませんが、少なくとも「どう改善すればいいのか」の方向性は見えてきました。これからは、この理解をベースにしながら、自分たちに合った睡眠環境や生活習慣をさらに整えていきたいと思います。

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