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あなたの魅力をわからない人は放っておきなさいの本当の意味

「あなたの魅力をわからない人のことなんて放っておきなさい」。10年以上前、ある人にそう言われました。

当時の私は、私にも魅力があると言ってもらえたと、とても嬉しくなりました。でも今振り返ると、私はその言葉の意味を取り違えていたのだと思います。


🌖私が見ていたのは、認めてくれない人だった

私はいつも、私を認めてくれない人のことばかり気にしていました。

どうしたら分かってもらえるだろう。
どうしたら認めてもらえるだろう。
どうしたら嫌われずに済むだろう。

気づけば、心はいつもその人に向いていました。
その一方で、自然に受け入れてくれる人や優しく接してくれる人の存在は、どこか当たり前になっていたのです。

🌖放っておくべきだったのは、人ではなかった

最近になって思いました。
あの言葉は
「その人を嫌いになりなさい」
という意味ではなく
「その人に認めてもらおうとし続けることを手放していい」
という意味だったのではないか、と思うのです。
相手を変えようとしなくていいし、相手から自分の価値を証明してもらおうとしなくていい。
放っておくべきだったのは、人ではなくその苦しい執着だったのです。

🌖なぜ私は執着してしまったのか

その理由にも、少しずつ気づきました。
私は、ただその人に認めてもらいたかったわけではありませんでした。
子どもの頃の家族との関係の中で満たされなかった
「分かってほしい」
「認めてほしい」
という気持ちを、私は別の誰かとの関係で繰り返していたのです。

相手は変わっても、心の中では同じことを求め続けていました。だから、認めてくれない人ほど気になり、離れられなかったのだと思います。

🌖心を向ける相手は、自分で選んでいい

全員に分かってもらうことはできません。それでも、私を大切に扱ってくれる人はいます。
これからは認めてくれない人を追い続けるより、
安心して一緒にいられる人へ心を向けたい。そう思えるようになりました。

10年以上前にもらったあの言葉は
「あなたには魅力がある」
という励ましだけではありませんでした。

放っておくのは人ではありませんでした。
その人に認めてもらわなければ自分には価値がないと信じ続けていた、私の心だったのです。

そんなメッセージだったのだと、今は思います。

心を向ける相手を少しずつ🤏

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