朝活2年目「本を試着する、という買い方」
朝活
朝活の投稿は、これで3回目になる。
朝活は、ある講座で出会った仲間で結成されたグループだ。
1年目は有料で、365日、毎朝走った。
ホストが抜けた2年目からは、無料で続けている。
ホストは固定しない。
日曜と祭日は休み。
仲間で回している。
ほぼ60代の7人。
目標は、無料という縛りのない状態で、1年間走り切ること。
大人の遊びにしては、高尚だと思う(笑)
マーフィーの本
ある朝、Kちゃんが『マーフィー』の本を読んだ。
すんなり入ってくる内容だった。
朝活が終わってから、わたしはAmazonで検索した。
「マーフィー」と入れると、たくさんの本が出てくる。
後日、その本の訳者が植西聡さんだと聞いた。
するとMが言った。
「ちゃうわ。ちゃう訳者の人のをポチしてもうたわ。Kちゃんのと同じのが欲しかったんやけどな」
そうそう。
わたしも欲しい。
心の中で、うんうんと頷いていた。
「本を試着する」という言葉
そのとき、Kちゃんが言った。
「あんな。本ポチするんやないで。訳者がどうでもないで。直接本屋さん行って、手に取ってページめくって、〝本を試着してから買うんや!〟」
Mも、わたしも、はっとした。
たぶん、画面越しに聞いていたみんなも、同じだったと思う。
本を、試着する。
その言葉が、静かに残った。
手に取るということ
今は、何でもすぐに買える。
便利で、早くて、間違いも少ない。
でも、ページをめくったときの感触。
紙の匂い。
文字の間の余白。
それは、画面の中では分からない。
自分の身体が、
これ、好きだな」
「これは、まだ違うな」
と感じる、その一瞬。
最近、そういう感覚を、
後回しにしていなかっただろうか。
Kちゃんの言う「試着」は、まさにそれだった。
本を選ぶって、服を選ぶのと似ているのかもしれない。
おわりに
朝活で出会う言葉は、いつも思いがけない。
誰かの何気ない一言が、わたしの習慣を変える。
「本を試着する」
本を選ぶこと
人と続くこと
感じて選ぶ
今日も、ありがとう🙏
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