さいきんのこと 〜秋の栗仕事・続 親不知抜歯後・おうちシネマ・ごはん〜
秋になりはじめると駆け足のように、とっぷりと日が暮れるのも早い。
感覚的に10月~11月が、あっという間に夕暮れから夜になる時間が早い気がする。5時になるともう真っ暗で、暗くなるのが早いと「はやくおうちに帰らなきゃ!」って気持ちになる。そのたびに、なんか子供みたいな気持ちを味わっている。
今住んでいる家のクロゼット容量はたっぷりあって、同じタンスで春夏秋・冬というように段分けしているので、実家の時みたいに大掛かりな衣替えをせずに済んでいる。
(まぁ同棲するにあたって、服はかなり断捨離したけど。なんなら夫のが衣装持ちなくらい)
衣替えしないラクさに安堵しつつ、実家での「そろそろ始めますか。よっこらしょっと」と、お店屋さんのように洋服を大整理していた日々が懐かしい。


*いち早く、栗ご飯
仕事関係の人から栗をいただいた。栗林を持っていて採れるたびに毎年いただいている。
実家の時に栗仕事を教わったけれど、ほぼ我流なのでこれが合っているか分からない。でも去年も今年も問題なく美味しかったからまぁいっか。
栗ご飯を食べると、いち早く秋を先取りした気分になれてちょっと嬉しいね。
予め写真で作業を夫に報告する。今日は栗ご飯だよ!と。
出先から帰ってきた夫は案の定「今日は栗ご飯だ~!って楽しみにしながら帰ってきた!」とニッコニコなのだから、作り甲斐があって嬉しい。
ちょっと多めに炊いたのでお義母さんにもお裾分けしたら思いのほか喜んでもらえてよかった!
味も出来栄えも自信ないけど、やっぱり初物ってウキウキするよね。お義母さんも栗ご飯食べたかったから嬉しい!って💕連打のLINEがきて、こちらも嬉しくなった!

鬼皮硬すぎて今回は一回茹でてしまった

やっぱり一度茹でるより、硬くても頑張って生栗で剥いたほうがいいかも。(味は大差ないけど)

*親不知抜歯後の、その後 ~地獄の続き~
前回、下顎の親不知を抜歯した記事を書いた。
実はこの後には続きがあった。ちなみに書いている今も現在進行形である。
抜歯後2週間経過したが、正直な話まだ痛みが続いている。
どう考えても長すぎる。
ロキソニンの頻度も1日1回には減ったが、それでも飲まないとズキズキとした痛みが継続している。
抜糸1週間後(つまり抜歯2週間後)に消毒の予約を入れた際に、経過を聞かれたので正直に答えた。やはり予後にこんなに痛みが続く事は珍しいらしい。
そうしていざ見てもらうと……縫合はうまくいき上は綺麗にふさがっている。
しかしうまく洗えてない?ようで、少し開けてある小さな穴に、食べカスが入り込んで上手く輩出されずに炎症をおこしていたそうだ。
おまけに穴が小さすぎて掻き出す事もできないらしい。
「どおりで痛みが続くわけだ~。洗浄するね!」と、その場で生理食塩水での洗浄が始まったのだが、
もうマジで、マジでこれが痛かった。沁みるどころではない痛さ。
(おまけにちょっと嫌な歯周病のにおいみたいなやつもした)
しばらくすると慣れてくるも、1回の洗浄では終わらず「生食おかわり!」とスタッフさんに指示もとんだのには、情けなくて笑いそうになった。
「もっかい洗浄、痛いからね!がまんしてね!」と、またしても2回目の洗浄液を流し込まれる。
痛さは笑えるどころではない。
メンテナンスは無事に終了し、翌週も洗浄の予約を入れる事になった。
そして家でも洗浄できるようにシリンジを渡された。うん、がんばるね。
ちなみに真水での洗浄の方がもっと痛いらしい。うん、やだね。
帰宅後、夫に報告するとこんな回答を言われた。
「ドライソケットまではいかないけど、たぶん穴の中の方が治り悪くてプチドライソケットっぽくなってるんじゃない?……それは痛いと思うよ」
ちなみに夫は昔、下顎2本同時に抜いたあと調子にのって飲み会に行き、ドライソケットの痛みを1か月間経験しているヤバいタイプである。
だけどこういう事態になって痛感するのが、歯のかかりつけ医と良い信頼関係が築けていて良かったな~ということ。
みなさま 悪いこと言わないから、11月8日「いい歯の日」にむけて、かかりつけの歯医者さんに行く事をオススメします。
なんなら自分は月1でクリーニング予約していて、終わるたびに次の予約を入れているので気が楽です。
メリットとしても、歯ぐきの状態もすごくよくなるし、歯のトラブルや不安もほとんどなかったり、少しでも違和感ある時も相談しやすくなってきます。
「歯科医院に予約の電話かけなきゃ!この日が良いけど……あ、予約埋まってるんですね(予備日、どうしよう…電話じゃ相談しづらいな)」
⇒ 予約とるのが億劫になって歯医者に行くのが遠のいてしまう。
といった『歯医者予約の億劫あるある』を回避できてます。
歯医者さんの方針によるかもしれないけど「トラブルなく保ちたいので、月1でクリーニングお願いしたいです」と言う分には、歯医者さんも喜ぶような気がします。(それも人によるかもしれないけど)
考えたら歯医者の先生ほど、「このまんまだと、噛めなくなるよ!歯を失っちゃうよ!自分の歯が一生使えれば、一番お金かからないしね!」と、
他人の人生なのに本気で親身になってくれる人いないんじゃないだろうか。
なかば脅しのようにも聞こえる時あるけど、それだけエビデンスも揃ってるってことなんだろうし、歯は大事にしろって!のを結局言ってるんだけど。
そんなわけで、自分が歯科業界で働いているだけに熱く語ってしまいますが、月1クリーニングで、固定曜日にして通うと忘れずに済むのでオススメですよ!
ちなみに私は、子供の頃から歯医者通うの大っ嫌いだったタイプです。
それがこの業界で働いたら考え方が正せたから、人生分からないものですね。
*おうちシネマあれこれ(WOWOWでみたやつ)
WOWOWシネマで気になっている映画は見るようにしているのだが、前から気になっていた2作を見た。
🎬ロイヤル・アフェア
史実に基づく18世紀のデンマーク王室のスキャンダルな三角関係。
王であるクリスチャン7世、王妃のカロリーネ妃、侍医であるストルーエンセ。

3人の絶妙なパズルと、ストルーエンセの野心が絡み合うバッドエンドストーリーです。(ちなみに宝塚・雪組の「海辺のストルーエンセ」という作品でこのスキャンダルを知った次第)
物語は終始静かに淡々と進むのですが、ラブストーリーというより政治の物語みたいな感じでした。
ひたすら美男美女を拝める中で、精神障害の王様はなんて孤独なのだろうか。
ストルーエンセを見ていると、頭が良すぎるのと生まれる時代が早すぎるのって、結局悲劇だな。
本当にラストまで物静かに進むので、史実ドラマって感じでした。

🎬菊豆

チャン・イーモウ監督特集で、「紅いコーリャン」「菊豆」「紅夢」の3作を見れたのは嬉しかった!
「紅いコーリャン」はデビュー作。ちょっとよくわかんなかったなぁ。子供の頃に見てたらトラウマになってたと思う。
「菊豆」は因果と業の廻りあわせっぷりが地獄絵図そのもの。
メロドラマな気持ちで見ると裏切られる。「ギリシャ神話みたいだ」というワードを見かけたけど、たしかに!
なんかもう良くない事の連続ですごい。村の因習とか何一つ良い事ない。
ヒロインの菊豆が終始ずっと不幸。(でも菊豆が下半身まひになったジジイに悪態つくのはサイコーだった)
山﨑豊子さんの中国残留孤児を描いた「大地の子」でも中国の田舎嫁の虐待されっぷりの描写すごかったけど、「嫁は買ってくる。子供産むのと労働力のため」というのが大前提。扱いは家畜同然だし、令和の時代に生きる少年少女はこれ見たらビックリするんじゃないだろうか……。
っていうか、天青フツーに可哀そうなんだが。天白はフツーにヤベ―クソガキって印象でした。
「紅夢」は設定と世界観と画面構成が一番好きかも!ちなみに第三夫人、嫌いじゃないです。(笑)
女たちの心理戦マウントがドロドロで面白い。それと撮影の建築や調度品、衣装も本当に美しいものばかり。
なんか紅夢は、二度寝の時に見る変な夢みたいな感じかも。まるで見ちゃいけない世界を覗き見してるみたい。
しかし高みの見物してる旦那様も悪い男だわ。暇を持て余した金持ちの遊びすぎる。
見た後に爪痕が残される作品系、嫌いじゃないな~!
とにかく「菊豆」はコン・リーの中国美女っぷりが光ってます。
🎬️シェイプ・オブ・ウォーター

これは封切り当時、映画館に観に行ったほど好きな作品。
今回改めて見直して、やっぱり素敵な作品〜と再確認。(猫のシーンはつらいけど!!)
シェイプ・オブ・ウォーターは大人のおとぎ話だと思う。人魚姫もモチーフにしてるらしいです。
色彩と物語が本当によく調和している。
そしてクリーチャー相手なのに、ちゃんと恋愛が成立しているように見えるのもすごい。
だって主人公のイライザは耳は聞こえても喉のケガで喋れないし、クリーチャーも人語を話せるわけではない。
つまり二人は言葉での会話を交わしていない。それなのに通じ合っている事が「仕草」で分かるのだから、よく『目は口程に物を言う』と聞くけど、愛ってそういうことなのかもしれない。
それとイライザの生活の調度品がどれもセンスが良いところも素敵。
若いヒロインじゃないのにそれが逆に美しく見えるし、大人の恋愛映画として魅力を足しているとさえ感じる。
何なら監督のギレルモ・デル・トロは、ちょっと昔の切ない恋愛映画の世界観をかなりリスペクトしてるのではないでしょうか。
感想レビューを探すと、話せない主人公こそ、実は人魚姫だったのでは??という解釈があるらしく私の中ではすごくしっくりきたので、その説も推してます(笑)

イライザの作るサンドイッチと茹で卵が食べたくなるよ
*階段滑ってお尻に青タン
こう書くと語呂がいいもんだから、ちょっと笑えてしまうのだけれど、本当にそうなんだから笑っておこう。
つい先日、明け方にお手洗いに行きたくて目が覚めた。
今回は1週間も早く生理がきてしまい結構な貧血で、寝ぼけ眼もありフラフラしながら階段を下りたら案の定、足を滑らせてしまい、そのまま滑り落ちてしまった。
幸いにも下段のほうではあったのと、とっさに肘をついて踏ん張った。
おかげですぐに止まったが、その際に肘とおしりをそこそこ強打し、しばらく立てずに呻いてしまった。
滑り落ちた音がけっこう大きかったのか、夫が飛び起きて駆けつけて来てくれた。
落ちたまま動けなくなってしまったものだからすぐには立てず、「寝てたのに、こんなことで明け方に起こしちゃってごめん」と何回も謝ってしまった。
そんな私を介助しながら「俺もトイレに目が覚めたところだから」と言ってくれたけれど、
物音がなければ起こすこともなかったろうにと思うと、いらんことで起こしてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまった。
仕事の状況も余裕がなく有休もとれないのもストレスで、そのうえ体調不良もあって心身が不調がち。
階段から落ちるのも注意力の低下なので、日常の運転とかことさら気を付けようと思った。
こんな年齢になってまで、自分は何をやっているんだろうかと、ちょっと落ち込む。
それにここ数年、生理周期が遅れたり早まったりするようになった。
おまけに生理前にメンタルがどん底になる事も増えて、年齢による女性ホルモンのゆらぎを感じている。
去年、予定日より10日近く遅れたと思ったら(入籍したてだったし、もしかして?と思ったけど違った)、量も多いしで何だかいつもと違う感じだし、寒気はするしで本当に体がおかしくなりそうだった時もあった。
そんなわけで、ちょっとずつの体の変化を感じている。
実は先日の人間ドックの婦人科健診でも「再検査を推奨」と出てしまった。
昔に子宮頸がん検診で引っかかってはいて2~3年ほど通院していた事もあったので、おそらくその再発かな~とは思っているが、
そろそろかかりつけに予約をしないとなと思いつつ、予約が取りづらいところだし、職場も人がいないため休みもとれずでどうしようかと考えている。
子供はたぶんできないとは思ってはいるけれど、もしできたとしても産休・育休を取れる状況じゃないし、
「周りに迷惑がかかるから困る」という気持ちが正直で、
素直に喜べない自分もすごく嫌だし夫にも命にも申し訳ない。
仕事の状況も「自分、なんか貧乏くじだな」と思っちゃう、今の器量の狭さも嫌。
そんな私の青くて黒くて嫌な部分を、なんだか青タンは詰め込んだみたい。
とりあえずは目に見える怪我をしないように、あんまり家人に心配かけないようにしなきゃなぁと、お尻に大きくできた青タンを眺めて思うのでした。
*日々、ごはん
抜歯後、痛みがまだマシになった途端にわりと暴食してしまっていて危機感。
上半身がますますガンダム化してしまうので、せめて週1はウォーキングの習慣とか、寝る前の肩甲骨ストレッチは忘れずにしたい。



ジェノベーゼパスタと、ごちそう風コロッケ
買ってきたコロッケをお店屋さん風にする方法
洋食でコロッケを出したい時、せっかくだからちょっとだけお店屋さん風にするのが好きです。
①(あれば)玉ねぎみじん切りと、刻みニンニクをオリーブオイルで炒める。めんどくさい時は初めから②から作ります。あるものでテキトー!
②白ワイン・ケチャップ・ほんのちょっとのソースと醤油・砂糖とみりんをお好みで、ソース状になるようにかき混ぜて、塩で調整。
③お皿に平べったく丸く伸ばしたら、粉チーズを一直線を書くようにふりかけて、その上にコロッケをのせて完成!
お好みでパセリをコロッケにふりかけ簡単にごちそうっぽくなります。
(さらにアスパラとか季節のグリル野菜を添えてもオシャレ)

こんな日だってあらぁ!

棒々鶏サラダと、鶏ささみの茹で汁でチキンスープ。
スープには、しめじ・玉ねぎ・きくらげ・卵入り


お米の硬さも昔スペイン料理屋で食べたのと近かった。
簡単なのでまた作りたい!
暮しの手帖レシピにあった「フライパンパエリア」をつくってみた。
うちはお米1.5合にしたので、出汁スープは415ml~420mlの間らへんでアレンジ。(ちなみに出汁は、ほんだし・白だし・昆布茶の素+白ワインを混ぜてます)
基本の「玉ねぎ・にんにく・トマト」さえあれば、他は冷蔵庫にあるものレシピでお手軽にできるのでまた作りたい!

日本酒ともけっこう合いました。

パエリアで残ったマッシュルームはビーフストロガノフに。
バンバンジーの残りのチキンはかぼちゃとレタスでサラダにした


焼き魚最高である。カマ安いし美味しいし、またやりたい。

キャベツとピーマンの中華風、卵豆腐
お味噌汁(じゃがいも・玉ねぎ・ワカメ)
【ちょこっと番外編】

nikoandでドンピシャなモノ見つけた!夫からも大好評。

それはそうと、コーヒーフィルターもう少し綺麗にしよ
またしてもこんな長い拙文、お読みくださりありがとうございます。
上がったり、下がったりな日常を繰り返す。
でも、それでいいのだと思う。ずっと平坦な事なんて、あるわけがない。
月並みだけれど、上がっているのが分かるのは下がった時のことを知っているからだし、その逆も然り。
停滞していないって証拠なのかも。……まぁ、できれば下がることはちょっとの期間にしておいてほしいのだけれど。
親不知の次は階段から滑り落ちたりと、「うっかり癖」が抜けないので、ちょっと用心したいと思います。節目になったからこそ、自分の体も大事にしたい。
皆さまも、心身や火の元など心にお留め置きいただいて、ご自愛くださいませませ。
どうかいい事ありますように。それではごきげんよう💐

このあとスーパー銭湯で朝風呂し快適だった。
