vol.180おひとりさま編【The忖度】我慢発うつ病行き 1285
前話
我慢発うつ病行きマガジン
※モラハラ夫編•パワハラ編は別マガジンに収録
今月から最賃が上がるんだよね?ね?
過去一の上がり幅なんだよね?ね?
今の時給は最賃に毛が生えた程度。
しかも勤務時間数に上限が設けられているから、生活費を賄えない。
物価の上昇に及ばなくても、上がらないよりは上がる方がいいに決まってる。
ところが、職場では時給アップの話題が一向に出ない。
意図的に伏せられてるのではないかと勘繰ってる。
入職直後に2度、先月にも1度申し入れてるのに、未だ雇用契約書と労働条件通知書をもらってない。
私が忘れるor根負けするのを待ってるのではないかと勘繰ってる。
相変わらず、先輩方が有給休暇を取得してる様子がない。
付与されても、実際には取得できていないのではないかと勘繰ってる。
とりあえず、来月の給与明細を確認するまでは、待ってやる。
10/10(水)、メンターと慕うM先生のペインクリニックに向かう。
電車内で顔面偏差値が爆高い男性に遭遇。
目•鼻•口、付いてるものは同じなのに、形•大きさ•配置のちょっとした違いで大違い。
決して面食いではないけれど、こんなに何度もチラ見したのは久々。
美しくて眼福。
ターミナル駅で降りるとほとんどの人の服が黒色。
「黒っぽい」じゃなくて「黒色」。
この駅、ドレスコードがあったっけ?
私も黒だからセーフ(何が?)。

どちらも何年前に買ったか思い出せないくらいの年代物
バッグとパンプスはあえて黒を外して
秋っぽく(飽きっぽく、ではない)キャメルを合わせた
クリニックまで20分強、いつものようにキョロキョロしながら歩く。
さすがにキャミを着た人は見なかったけど、ノースリやタンクや素足にサンダル履きの人はいっぱい。
勿論ブーツやもふもふニットの人もいらっしゃる。









連休前で混んでるかと思ったけど
丁度空いてる時間帯だったみたいでラッキー
M「こんにちは‼︎
何とかいけてますか?」
私「毎日、ほどよい緊張感があります」
M「良かったやん。
今までエゲツナイ緊張感の中で生きてたからね」
私「エゲツナイ?」
M「……さん(私)は、長いことエゲツナイ緊張感の中に居ったからボロボロになったんやん」
私「エゲツイ緊張感?」
M「ずっとエゲツナイ中に居ったら、エゲツナイことが当たり前すぎて、ほどよい緊張感や適度なストレスが判らへんねん。
休息(休職•退職)をとって、ほどよい緊張感を感じられるまで回復したってことやね」
ほうほう、なるほど。
M先生との18年半のお付き合いは伊達じゃない。
本当はこういう話を、主治医である精神科Y医師とできるといい。
M「前に、お金(給与)は少ないって言ってたやん?
それでもゼロ円よりずっと良いやん。
どんなキッカケにしろ、そうやって働き出せたってことが、回復してるってことやと思うよ」
「M先生に伺う内容ではないけれど」と前置きして、Y医師のことを相談してみた。
障害年金申請を反対されたこと、話を遮られること、「……さんは、こう」と決めつけられてしまうこと、転院しようにも転院先を探すのが大変なことetc.
M先生は、Y医師のことを悪く仰ったことが一度もない。
いつも「良い先生に当たったね」「優秀な先生なんやね」と言ってくださる。
だからこそ、訊く気になった。
M「……さんは、Y先生に忖度してるんやね」
私「忖度?」
M「……さんって、The忖度の人やん」
私「The忖度⁇」
M「そうそう、忖度が服着て歩いてる。
自由と正反対。
今までずーっと周りの人に忖度して生きてきた『The忖度』の人」
「エゲツナイ緊張感」の次は「The忖度」「忖度が服着てる」って?
私が服を脱いだら、中身は忖度?
M「もう自由にしたらええねん。
息子さんが出て行って、ひとりになったのかって、精神衛生上良かったと思うよ。
息子さん1人居ても気ぃ使うやん?
息子さんにも忖度しててんから、もう自由になろう」
M「(もし転院したら)新しい先生に初診時に遡って解ってもらうのは難しいよ。
私かって(転院してきた患者さんの障害年金申請の)診断書を書くことあるから解るけど、リアルタイムで診てへんし、患者さんは過ぎたことを俯瞰で伝えてきはるからね」
M「……さんが忖度してもY先生は変わらへん。
Y先生に何もかも期待せんでええんちゃう?
『この先生はお薬を出してくれる先生』でええやん。
Y先生が何を考えて何を仰るかはY先生の自由。
それを気にするかしないか、受け入れるかどうかは、……さんの自由。
どっちも自由。
Y先生に好かれなくてもええやん」
私はY医師に忖度してたのか。
え?と思っても口をつぐみ、「違うのに」と思っても下手に出て、話を遮られたら言葉を飲み込むのは、自分を守ってるつもりだった。
Y医師が「私は……でしたよ」「他の方は大抵……ですよ」と仰ると、「どうして私は違うんだろう?」と思うけど、メンタルダウンして通院してるんだもん、当たり前やんね。
「そんなの知るか」だし、「患者にマウントとらないで」だし、「皆んなは皆んな、私は私」。
口にも態度にも出さないけど(The忖度)。
Y医師に「(障害年金申請の診断書に)嘘は書けない」と言われたことが忘れられない。
「嘘を書いて」「大袈裟に書いて」と頼んだことなどただの一度もないのに。
でも、もういいよ。
生活費すら賄えないパート就労だけど、もしY医師が診断書を書いてくれてたら、やってみようとも思わなかったはずだから。
お薬の調整と処方箋(だけ)お願いします。

https://note.com/chari_lele/n/n04e04aa4af54
今はエビが3匹……なんだけど


アニマルカフェのウインドウディスプレイは
ハロウィン仕様で中が見えない

10月はピンクリボン月間🎀


全記事をマガジンに収録しています 2025.10.10
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