📚105【こうしたらきっとうまくいく】と思うよ 1510
※ヘッダー画像は表紙部分です
こうしたらきっとうまくいく
心がフワッと軽くなる82のヒント
高尾美穂(医学博士、産婦人科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、ヨガ指導者、「高尾美穂からのリアルボイス」をstand.fmで配信、様々な悩みに答えている)
扶桑社 175頁
2024.8.8初版
考え方をすこし変えるだけで
ラクに生きられる
NHK『あさイチ』でおなじみ
stand.fm『高尾美穂からのリアルボイス』
1370万回再生!
逃げてもいい、欲張ってもいい、
「まあいっか」と手放してもいい
ほんのちょっとだけ、今までの考え方•捉え方を変えてみない?
そんなヒントが82個。
しかも見開き2ページのQ&A形式。
加えて「うまくいくヒント」というコラムが7本。
8章で構成されていて、82のQ&Aは
1章 自分を主役に
2章 行動を起こす
3章 理由を深掘る
4章 視点を変える
5章 言葉は選ぶ
6章 立ち向かわない
7章 自分を解き放つ
の7章。
今までに受けた相談事例(質問)に、著書からのヒントと解説で回答。
最後の8章は、「答えのない質問を考えてみる」。
・しあわせってなに?
・自分らしさってなに?
・大人になるってどんなこと?
・年をとるってどういうこと?
・過去を乗り越えるには?
・死とどう向き合ったらいい?
普遍的とも言える6つの質問と、その答えに通じるヒントが簡潔に。
そうそう、著者は「ヒント」という言葉がお好きなんですって。
結論や結果といった最終型でもなく、アドバイスや助言ほどの強さもない。(中略)
手に入れただけではなにも変わることはなく、それを得てから考え、自ら行動に移して初めて活きるもの。(中略)そこも私が好きな理由かもしれません。
サブタイトルに「心がフワッと軽くなる」とあるように、どのヒントも決めつけたり押し付けたりすることなく、ふんわりと優しい。
「変わらなくては」「変えなくては」「なのに変えられない」なんて考えなくても大丈夫。
「よかった」と「困った」の間に「まぁいっか」という判断を置けばいいってこと(P73)。
ここからは、自分用覚え書き。
言い聞かせておかないと、つい「自分さえ我慢すれば」って考えちゃうから。
自分のことを大事にしてくれる人を大事にしたらいい。(中略)それが、自分自身を大切にすることにもなりますから。
「自分のいいところを知っているのは自分だ」(中略)人が自分に対してよくない評価をしたとしても、それは自分の中のごくごく一部にすぎないのです。(中略)人が自分のことをどう見ていようが、気にする必要はなくなります。
本当に調子がよくないときは、「自分のことで精いっぱい」でいい。体調を優先して、周囲に頼り、無理なく過ごしていきましょう。
自分で自分に逃げることを許す。(中略)私たちはもっとラクに生きていい。(中略)いろいろなケースはあるにせよ、もっとラクな状況があるならそれを選ぶ。
82人の質問者は年齢も立場も状況も様々。
もちろん質問の内容も様々。
もしかしたら「同じ境遇」「知りたいと思ってた」「私も相談にのってほしい」と感じていることが載っているかもしれない。
次の一歩を踏み出す前のヒントになる、そんな考え方•捉え方に出会えるのではないかな。
2026.5.24.日
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