【AI仕事術】Gemini Gemの概要と活用のポイント
Gemini Gemの概要と活用のポイントについてまとめました。
Gemini Gemの特徴
Gemは特定の役割や目的に特化した自分専用のAIを作成できる機能です。主な特徴として以下が挙げられます。
指示の固定化 毎回繰り返していた役割設定や前提条件をカスタム指示として保存できるため、指示出しの手間がなくなります。
既存と自作の選択 Googleが用意した既製のGemを活用することも、自身のニーズに合わせてゼロから独自のGemを構築することも可能です。
知識の追加 カスタムGemにはPDFやExcelなどのファイルを知識として読み込ませることができます。これにより、特定の資料に基づいた正確な回答が可能になります。
チームでの連携 作成したGemをチームメンバー間で共有することで、タスクの質を均一化し、業務効率を向上させることができます。
Gemの作り方と使い方
☆Gemの作り方と使い方がわからない場合、デフォルトGemini に相談することで解決するでしょう。
作成手順 GeminiのサイドバーからGemまたはGemマネージャーを開き、新しいGemを作成するボタンを選択します。表示された画面で、以下の情報を入力・設定します。
名前:Gemを識別するための名前 説明:何をするためのGemかを記載
カスタム指示《重要》:役割や実行手順などの具体的なプロンプト
動作テストを行い、問題なければ保存します。
使い方 保存したGemはサイドバーに表示されます。
呼び出したいときにクリックするだけで、設定した役割のAIとしてすぐに利用を開始できます。
日常的なルーチンや特定の専門タスクが多い業務において、Gemを活用することで作業の自動化と品質の安定化を図ることができます。
☆今後のアップデート
2026年10月20日以降、Gemの仕組みがSkills(スキル)などへ順次移行・再統合される予定です。これはGemが廃止されるというよりは、システムが進化し、より便利で実務的な作業をこなせるようにするためのアップデートとされています。
GemはAIの役割やキャラクターを決めるものであり、SkillsはAIが実際に使える具体的な道具や作業手順のことです。今後は、これまで作ったGemが新しいSkillsを装備し、より効率的に作業をこなせる形へ進化していくと説明されています。
※トラブルに備えて、現在作成しているGemの指示文(プロンプト)を、メモ帳やGoogleドキュメントなどにコピーしてバックアップしておくことが推奨されています。
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