Photo by
k_jack_norio
許されたい
夜中3時半
まだ少し肌寒いけど、窓を開けて外の空気を吸いながら、考えが沈まないようにひたすらスマホにぽちぽち文字を書いている。
不眠を患ってから、もう2年ほど経つらしい。
最近不眠になったと思っていたのに、かなり長い時間が経っていて、私はその長い時間と並走しては生きていない。
時間は容赦なくて、私が進めない間にも進んでしまい、ふと正気に戻ったとき、すべてから置いて行かれているんだなと気づく。
時間と一緒に進んでいった友達などに追いつかないといけないと思い自分を奮い立たせても、昼間は何故か強気でぐーたらして、夜はこの始末。
寝るのが怖いというより、私みたいなものは寝てはいけないし、何もしてないのに寝るのが躊躇われる。
せめてこの時間に何か少しでも進めたらいいなと思って、明日のやることリストなんかを書くけれど、大体は半分程度しかやれないでいる。
夜の私と昼間の私はまるで別人なのだ。文系とスポーツマンくらい。
今はきちんとしよう!っていきりたって、これとこれとこれやる!!!とリストにまとめているけれど、明日はまた謎に強気の人間がいる。
明日の自分はまた、「いや余裕っしょ笑」と昼を過ごし、夜の私を「自分との約束さえ半分も守れないダメな人間」として、また窓際でウジウジ病ませるんだろう。
夜の自分がかなり他責思考で昼の自分のせいにしてしまっているが、普通に夜にやるべきことやればいいと思う。
こんなことを書いていないで。
ウジ虫め。
ところで、宇治金時って寒い時期に食べたくなりますよね。
