【不登校】不登校仲間と歩く小さな一歩
先週はコロナでぶっ倒れていたので、ようやく学校に送迎できた。
そして、なんと!息子には学校まで歩いてもらった。
不登校で悩みのタネは、なんといっても体力だ。
せめて「歩くこと」だけは頑張ってほしい。
私も一緒に歩きたいところだが、コロナの影響もあり、ゼーハー状態。
息子の後ろをノロノロ運転でついていく。
まるでマラソン選手の後を追いかける車…。
普段なら送りの時に先生に挨拶するけれど、今日はしなかった。
「そういう一つ一つが、チリツモで送迎を嫌にするのかもしれない」
これからは、なるべく省エネで生きていきたい。
学校の門では、O君と先生が待っていてくれた。
O君は、息子と同じクラスの不登校仲間だ。
O君のことは、何度か書いているが、知らない方はこちらをどうぞ。
私はその間にコストコで買い物。
早めに着いたので、駐車場からO君のお母さんにLINEを送った。
「今日、学校へ行って久々にO君の元気な姿を見ましたよ」
すると、「今日の午後、教育支援センターを見学に行きます」と返事がきた。
実は夏休みに、O君が「ちゃぼすけ君(息子)が教育支援センターに行ってるなら、もう一度頑張ってみる!」と言ったらしい。
昔、通ったことがあるけど、「つまんない」って途中でやめていたようだ。
O君のお母さんも来年の進路に悩んでいる。
学びの多様化学校の体験会に参加してみたけれど、やっぱり毎日通うのは、距離的に厳しいようだ。
そこで、息子が通っている教育支援センターに行ってみよう!ってことになったらしい。
「もし、通うようになったら、来年ちゃぼすけ君と一緒だね。その時はよろしくお願いします」と、O君のお母さんからラインがあり、「ほんとだね。来年も同じ所に通えたらいいね」と返していた。
コストコの帰り、学校へ迎えに行くと、O君はまた息子と一緒に降りてきた。お見送りに来てくれたようだ。
「お疲れ様。どうだった?」と息子に聞くと、
「O君と校内散歩して疲れたよ」と答えた。
たぶんO君が誘ってくれたんだろうな(笑)
でも、不登校で体力底辺の息子にとって、校内散歩はありがたい。
不登校になっても、新しい友達ができるのは本当に嬉しい。
「O君が言うならやってみよう」
「ちゃぼすけ君が行くなら行ってみよう」
そんなふうに、お互いを意識して一歩踏み出している。
来年どうなるのか、どんな場所が彼らの居場所になるのかはわからない。
でも、二人とも少しずつ人と関わろうとしているし、外に出ようとしている。
その気持ちを、これからも私は応援していきたい。
