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ガイドのお仕事 - 7月26日 バンフ発 ヨーホー国立公園観光

この日ご案内させて頂いたのは、鳥の写真を撮るのが好きな3世代のご家族。
お子さんは数々の賞を取っているのだとか。
父子して毎週のように鳥の写真を取りに遠征しているという、本格派な写真家家族。
お母さまと祖母様は暖かく見守っている感じの、良い空気が流れているご家族をご案内させていただきました。

実は、私の会社にお申込みがあったお客様ではなく、友人の会社にお申込みがあったのですが、この日対応が出来ないので…と頼まれてのツアーでした。

朝、モランツカーブに立ち寄ったのですが、雲と雨。
それでもこの景色に感動して、携帯の待ち受けにしたお父様。
景色に見とれているお父様とは異なり、お子様は早速鳥を見つけて激写。

そんな事とはつゆ知らず、後から写真を見せられて悔しがるお父様。
とっても良い関係性の親子であることが分かりました。
楽しそうでとっても良かったです。

モレーンレイクも生憎の霧雨。
色はとっても濃かったですが、鳥はあまり見かけませんでした。
それでも足元には、GOLDEN MANTLED GROUND SQUIRRELが。

鳥の写真ってとっても難しいんです。
素早い動きなので。
そんな鳥の写真を撮るのが難しくて半ばあきらめている私には、リスを撮るのが精いっぱい。

何枚も何枚もシャッターを切ってようやく撮れたのがこれ。
動物写真でも難しいと感じる私にとって、鳥を長いレンズで狙うこの親子はだたものでは無いと思いました。

この日のモレーンレイクは天気が悪いながらも、絵になる景色でした。
寒かったことと雨の影響もあり、カヌーが湖全体に出ていなく、初めての1艘がとっても絵になります。

気温が低い事からお子様が寒さを感じたので、モレーンレイクロッジのカフェにて飲み物を購入中、お父様は木の上にいる鳥の写真を一生懸命撮られていました。モランツカーブでのお子様の写真が悔しかったのかもしれません。同じ趣味を共有する親子って良いなと思いました。

太陽の出ない日でしたが、何とかPIKAも出てきてくれました。
写真中央に居るのが分かるでしょうか。


残念ながらレイクルイーズは、ツアー用車両の駐車場が一杯で、お客様に降車乗車をしていただくことしか出来ない状況でしたので、私は時間までの間、レイクルイーズ駅近くで待機。

お子様が凄い写真を撮られるので、なんか触発された感じです。
花の写真を撮っていると、COLUMBIAN GROUND SQUIRRELが顔を出したので、鳥より動きの遅い小動物を狙うことに。

何枚もシャッターを切ったうちの一枚。
動かない風景の写真ばかりを撮っている私にとっては、こんな超動物でもとっても難しく、苦労しました。

聞くところによるとカメラを買ってすぐに行かれた鳥の撮影にて、1日で2万枚以上ものシャッターを切って、シャッターが壊れたのだとか。
そこまで撮る気力が凄いなと思いましたね。
3年で2万枚に届きそうな位では、写真は上達しないのだろうなと思いました。

レイクルイーズスキー場にて持参された昼食を摂ることになりました。
私はハンバーガーを購入。
食事を終えると、スキー場付近にいる鳥の写真を親子として撮っていました。
本当に好きなんだと感じましたし、日本には居ない鳥を出来るだけ収めてやろうと気合を感じましたね。

雨が上がり綺麗なエメラルドレイク。
お散歩中にも、鳥を見つけたり、蝶の写真を撮ったりと、景色以外にも写真を楽しまれていました。

タカカウの滝も大迫力ではありましたが、鳥が一切出てこなかったので、少し残念な感じもしましたね。

雲も取れたので、お父様がとっても気に入ったモランツカーブに再度立ち寄りました。
山の稜線が見えてとっても綺麗でしたね。

朝、雲に隠れて全く見る事が出来なかったキャッスル山。
綺麗に見ることができました。

自社の観光場所とは異なったので、時間配分などが難しかったですが、予定よりも大幅に遅れてバンフ到着となりました。

とっても写真好きな父子でしたし、鳥の写真を中心に撮られているとのことから、長いレンズで景色を切りとる撮り方、どの山が有名かを知っているからこそ、出来ない構図で写真を撮られる様をみて、改めて勉強になりました。

ツアーガイドという仕事をしているからこそ、固定概念にとらわれて構図の柔軟性を無くしてしまっていることを改めて認識させていただきました。
とっても楽しい一日をありがとうございました。

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