見出し画像

カーニーが自由党党首になれば保守党と自由党の差は縮まる:世論調査

元記事はこちらから/Click here to read the original article.

レジェの新しい世論調査によると、マーク・カーニーが総選挙で保守党党首ピエール・ポワリエーヴルと対決した場合、保守党と自由党の支持率の差はなくなるだろうという。

2月11日のレジェ360世論調査によると、カーニー氏が自由党の党首に就任した場合、自由党は保守党と支持率で並ぶことになる。

オンラインパネル調査によると、全国世論調査ではピエール・ポワリエーヴル氏が「トルドー自由党」に9ポイント差をつけてリードしており、保守党が18ポイントリードしていた2週間前とは大きく変わっている。

この世論調査は、2月7日から10日にかけて行われたLEOのオンライン・パネルの一部として、最近の国勢調査データに基づいてカナダの人口統計を代表するように統計的に加重平均された投票年齢の回答者1,590人からの回答を、英語とフランス語の両方で集計したものである。

比較のため、この規模の確率標本では、カナダの標本では20回中19回、誤差は2.46パーセントを超えない。

その結果、もし今日選挙が行われた場合、カナダ人の40%がポイリエーヴル率いるカナダ保守党に投票し、31%がジャスティン・トルドー率いる自由党に投票することがわかった。

カーニー氏が自由党を率いたら誰に投票するかという質問では、保守党は37%に下がり、自由党は同じく37%だった。カーニーに投票する層で最も多いのは55歳以上で、46%がカーニーが党首なら自由党に投票すると答えている。

ポイリエーヴルは35歳から54歳の間で最も人気があり、42%がカーニーが党首になっても保守党に投票すると答えた。

カーニー氏は自由党の新党首になることが有力で、68%が彼の党首を支持し、37%のカナダ人が彼を党首として支持している。

一方、トルドー前副首相兼財務相のクリスティア・フリーランドは12%、政府院内総務のカリーナ・グールドは3%の支持しか得ていない。

ここでも、55歳以上はカーニーに自由党を率いてほしいと思っている人が最も多く、46%がカーニーに投票すると答えている。

フリーランドが自由党を率いるというシナリオでは、現在31パーセントの支持率は28パーセントに低下する。このシナリオでは、ジャグミート・シン氏が率いるNDPの支持率は15%である。

世論調査によると、カーニーがフリーランドを抑えて党首選に勝利した場合、NDPと保守党の支持率はともに3ポイント下がる。

また、カナダ人が米加関係の管理を誰に任せたいかの差も縮まり、ポイリエーヴルに交渉の指揮を任せると答えた人は22%、カーニーに任せると答えた人は20%だった。

ちなみに、オンタリオ州のダグ・フォード首相やトルドー首相に交渉の指揮を任せると答えたカナダ人はわずか9%だった。同様に、フリーランドの信頼度は6%、シンは5%だった。

自由党党首選が進行する中、トランプ関税は有権者の関心を集めている。

世論調査によると、82%のカナダ人が、トランプ大統領が関税や貿易制裁を利用してカナダに 「米国との緊密な同盟を迫る 」可能性を懸念している。

このことを最も懸念しているのはリベラルとNDPの有権者で、それぞれ93%と92%が懸念を表明している。これに対して保守党の75%が、トランプ大統領が経済力を行使して両国の統合を進めることに懸念を表明している。

リベラルの党首争いは3月9日までに決着する。

いいなと思ったら応援しよう!