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ブックオフ購入録 Vol.33 -250226-

先日深夜、就寝前の気まぐれでブックオフオンラインにアクセスすると『クリアランスセール』の真っ赤なバナーが目に飛び込んだ。しかし、時計の針はすでに深夜1:30を指している。明日も仕事があるし、そろそろ寝なk、クリック!

というわけで睡魔と戦いながら、不屈のCDman精神でピックアップした豪華キャスト陣はこちら。

CAKE - Prolonging The Magic(198円)

USオルタナティブカントリー/ロックバンドの3rdアルバム。昔、豚ジャケットに惹かれて何の知識もなしに買って、当時全く刺さらず売り払った遺恨作。その後のアルバムは持ってたりするので、なんでダメだったのか確認も兼ねて買い直し。改めて、ジョン・マックレアの歌声は唯一無二。まさかの国内盤/帯付き完全勝利。

 RENO DIVORCE - Naysayers and Yesmen(198円)

USパンクロックバンドの1stアルバム。アートワークの首タトゥー&リーゼントニキの風貌だけでジャケ買い。届いてみるとBOSS TUNEAGEからのリリースだったり、EX-ALL/PAVERSのスコット・レイノルズがツアーに帯同させてたり熱かった。音はザ・90'sなメロディックパンク。

Search/Rescue - The Compound(198円)

USエモ/インディーバンドの唯一作。こちらもジャケ買い。細いゴシック書体と小綺麗な印象からエモか爽やかなオルタナティブロックかと思っていたら、まさしくその通りだった。高音のヴォーカルと全体を通じて清涼感が漂う感じはUKロックぽくも感じた。

Counterpunch - An Idiot's Guide To Beling An Asshole(198円)

US高速メロディックパンクバンドの1stアルバム。イラストレーションのアートワークは2006年当時のあの感じ全開で、リアルタイムでは多分買わなかっただろうな…と思ったり。音の方はトリプルヴォーカルがコーラスにメインに変幻自在に変わって面白い。

A Hope For Home - Realis(198円)

USポストメタルバンドの3rdアルバム。品のあるアートワークからメタルコア界隈の何かだろうな、という予想でジャケ買い。陰鬱でアトモスフィックなギターに絶叫とクリーンパートのあるポストメタル。先に聴いたか後に聴いたかの違いだけで申し訳ないと思いつつ、似たようなバンドがいくつか脳裏を掠めて判断が難しい…

Bridge To Solace - Where Nightmares and Dreams Unite(198円)

ようやくUS以外のバンド。ハンガリー出身のメタルコアバンドによる2ndアルバム。ツタツタ走るドラムに抒情的なメロディを奏でるツインリードがビシビシ決まる最高に好きなニュースクール/メタルコアサウンド。クリーンパートを設けずに、ひたすらギャンギャン喚き散らすヴォーカルも◎。正直、森のアートワークだけで不安だったが、買ってよかった。

Blind Loop Master - Crossroad(79円)

盛岡出身のヒップホップユニットによる1stアルバム。アートワークの右上にタギングがあるのでヒップホップだとは思ったが、エレクトロニカ寄りのサウンドとアブストラクトラップに良い意味で裏切られた。Sell Our Soulをリリースした頃のBOSS THE MCのような畳み掛けるフロウがとてもカッコ良い。

No Fun At All - And Now For Something Completely Different(198円)

スウェーデンの大御所メロディックパンクバンドが出したカバーEP。アートワークが示す通りエルヴィス・コステロのWelcome To The Working Weekが聴きたくて。捻りなしの直球カバーで良かった。

Various Artists - This Are Ska Punk!(330円)

世界中のスカパンクバンドを集めたコンピレーションアルバム。ここにきて謎のスカパンク欲により購入。全16曲で一番刺さったのは、スキンズ/スカのThe Skoidatsでこれに関してはスカパンクでも何でもないゴリゴリOiソング。何気に国内盤だったのに帯が無くて悔しかった。

Standpipe Siamese - Gates(79円)

懲りずにスカパンク。NY拠点のバンド、メンバーはヒスパニック、日本人、アメリカ人、ロシア人、オーストラリア人、イタリア人など人種の坩堝っているのが売りらしい。これは可もなく不可もなくスカ。

というわけで以上、合計10枚1,834円なり。

1,800円以上送料無料のためとはいえ、正直スカパンクの2枚は蛇足だったが、それでも十分久しぶりのブックオフオンラインショッピングを堪能することができた。何よりこの令和の時代に、安価でよく分からないCDのジャケ買いができたり、商品が届くまでその有無が分からない国内盤の帯チャレンジなど、ブックオフオンラインのエンタメ性の高さは目を見張るものがある。

ふとした夜の気まぐれで、こんなに素敵な出会いが生まれるのなら、これからはもう少しオンラインの利用を増やしても良いかもしれない…そんなことを思ったり。

これからもよろしく、ブックオフ。

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