「まだ、何も決まってません」に隠された願いは?
「まだ、何も決まってません」
そう言う生徒。
進路面談で、高校生からよく聞く言葉の一つです。
このときのポイントは、否定しない共感的空間を作ること。
そのために、傾聴と、質問。
もしも、どうしても生徒に共感ができないときは、否定しないことを心がける。
そうすると、生徒がポツポツ話す言葉の中のヒントが見えてきます。
その言葉を拾い上げて、さらに生徒の想いの中に降りていくと、少しずつ、本音の部分がさらに、チラチラと見えてきます。
15分くらいで、生徒自身、自分がどのような願いを持っていたのか気付きます。
「まだ何も決まってません」
⇒ 起業するか、それとも、親の後を継ぐか。
その生徒は、今の「夢」との間で、悩みと不安を抱えていました。
何も決まっていない、は、その生徒自身が、悩んでいるサインでした。
