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【本の紹介】リーダーを目醒めさせるキラー・クエスチョン/著・林友香

林友香さんの著書「KILLER QUESTION」(かざひの文庫・太陽出版)はビジネスコーチの内容ですが、学年主任だったり、分掌部長だったり、学校のリーダー的な役割を担うときにも、とても役立ちました。

リーダーのあなたに原因がある

今は、いろいろな組織でリーダー像が「支配型」から「支援型」に変化している、と林さんは、指摘しています。

「部下が主体的に動いてくれない」
「職場やチームに活気がない」
「プロジェクトメンバーの能力が低い」
あなたはそんな風に感じたことはありませんか?

「リーダーを目醒めさせるキラー・クエスチョン」4ページ

あります。(苦笑)

でも、それは、メンバーに原因があるのではなく、リーダーのあなたに、原因があります。という指摘に、ハッとなりました。

支配型から支援型へ

僕も、以前は、「支配型」でした。

塾で仕事をしていた時は、採用や人事査定、教室経営のポジションにいましたが、リーダーとしての「強さ」が求められてた時代でした。

  • 教える技術は盗むもの(見て学べ)

  • 教え方がダメなら不採用、3か月後には試用期間を打ち切り

  • 生徒のためなら24時間働け

こんな、マインドでしたね・・・。
書き出してみると、ひどい(笑)

学校の先生になってからは、学級経営では、対話を重視するようになりました。

でも、経験年数を重ねると、進路指導主事や学年主任という、リーダー的なや役割を果たすことになります。

そこでは、「支配型」では上手くいかない、と感じていました。

試行錯誤の上、学び直すことが重要と考えるようになりました。
キャリアコンサルタントの資格を取得し、さらに、そこで出会った仲間からコーチングも学び、「支援型」の重要性に気づきました。

今では、学年主任、また進路担当として、キャリアカウセリングとコーチングのスキルを組み合わせて、生徒の支援、教員の応援をしています。

この本では、林コーチがコーチングした、経営者などのクライアントにとって、インパクトがあり、価値を感じた「39の質問」について、回答がまとめられています。

こんな先生におすすめ

「学年経営がどうも上手くいかない」
「分掌が機能的に回らない」

と感じているミドルリーダーの先生こそ、この本を一読することをお勧めします。

39の質問のうち、あなたに必要な答えが、ここに著されている。
僕は、そう思います。

きっと、あなたが、支援型リーダーに変わるチャンスを、この本から得ることができるんじゃないかな。

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