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「リーダーは育つもの──“自分を知る”ことから始める実践記録」

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
遅ればせながら、ジブン株式会社BS、4月の第1時間目に進みます。


【1. 課題図書】

今回のテーマは、ウォレン・ベニス著『リーダーになる(On Becoming a Leader)』。このゴールデンウィークにしっかり読みました。

この本の核心は、「リーダーとは、生まれつきの資質ではなく、学び・育ち・磨かれるもの」という主張にあります。ベニスは、真のリーダーになるためには、「内面的な成長」と「実践的な行動」の両面が必要だと述べており、以下の6つの原則を示しています。


【2. 中心となる6つの原則】

  1. 自分自身を知る(Know Thyself)
     – 自分の強み・弱み・価値観・信念・人生経験を深く理解することから、リーダーシップは始まる。

  2. 一貫した価値観を持つ(Have a strong set of guiding principles)
     – 周囲に流されず、自らの信念に基づいて意思決定し、行動する姿勢が求められる。

  3. ビジョンを描き、語る(Create and communicate vision)
     – 未来を見通し、希望を与えるビジョンを持ち、それを人々と共有し、共感を呼び起こすことがリーダーの力。

  4. 信頼を築く(Build trust through integrity)
     – 誠実さと一貫性をもって行動することで、他者からの信頼を獲得する。

  5. 自分自身を育て続ける(Become a continuous learner)
     – 絶えず学び続ける姿勢こそが、リーダーシップを深化させる。

  6. 逆境や失敗を糧にする(Transform adversity into growth)
     – 困難や失敗から逃げず、そこから教訓を得て成長することが、真のリーダーに必要な資質。


このあと、私はこの6つの原則をひとつずつ読み解きながら、自分自身のこれまでを振り返っていきます。

【3. 6つの原則と自分自身の内省】


① 自分自身を知る

自分の人生を、自分らしく生きていく──。
これは、私が自分の人生経営(ジブン株式会社)を考えるうえで欠かせない軸です。自ら設立趣意書を書いたのも、「自分の価値観・信念・方向性を、自分で定める」という決意の表れでした。
▶️ 設立趣意書はこちら

「リーダーになる」とは、まず自分が何者で、何を大切にし、どこへ向かうのかを知ること。
それなしに誰かを導くことはできない──最近ようやく、その意味が腑に落ちるようになってきました。


② 一貫した価値観を持つ

私には、特定のリーダー像があるわけではありません。
ただ、Voicyの放送や本の中で何度も語られていたのは、「考えていること」「語っていること」「実際にやっていること」が一致している人が信頼されるということでした。

共感される人には、思想と行動の間に矛盾がありません。
簡単ではありませんが、私もそうありたい。そして周囲にも誠実に接したいと強く思います。


③ ビジョンを描き、語る(Create and communicate vision)

ビジョンや夢を語ることに、少し照れや抵抗を感じることがあります。
でも、自分なりのビジョンを掲げ、それに説得力を持たせ、共感を呼ぶことがリーダーの役割なのだと、今では思います。

  • なぜ、それをやる必要があるのか?

  • それが社会や周囲をどう変えるのか?

  • 組織が変わることで、どんな未来が生まれるのか?

こうした“ストーリーのあるビジョン”を語れるようになりたい。
そして相手に寄り添い、ときには持ち上げながら、ともに目指していく──そんなリーダーでありたいです。家族から「ホントに?」と突っ込みがありそうですが・・・


④ 信頼を築く(Build trust through integrity)

信頼は、たった一言で壊れるけれど、築くには時間がかかります。
だからこそ、「誠実であること」「一貫性を持つこと」が大事なのだと思います。

言葉よりも行動。
これまでどうだったかはさておき、これからは「小さな約束を守る」「一貫した判断をする」ことに意識を向けたいと思います。
自分を裏切らないことが、他者の信頼につながる──今はそう信じています。


⑤ 自分自身を育て続ける(Become a continuous learner)

リーダーこそ学び続けるべきです。
人は“自分より学ぼうとしない人”にはついていかない。まさにその通りだと思います。

私は学んだことをnote記事に書き続けています。
書くことで、思考が深まり、自分の言葉になり、次の行動へとつながる。
「育て続ける=出し続ける」という意識で、これからもアウトプットを続けていきます。


⑥ 逆境や失敗を糧にする(Transform adversity into growth)

これまでに、国内外の案件、家庭のこと、震災など──さまざまな逆境や失敗を経験してきました。
当時は本当にきつかった。けれど、今振り返ると、そこには必ず“問い直し”と“再構築”があったように思います。

物事が想定通りにいかないとき、そこで終わるのではなく、「どう解釈し直すか」「どう行動を修正するか」を考える。
その積み重ねこそが、リーダーとしての成長の糧なのだと思います。


まとめ

リーダーシップの第1回目として、まずは自分自身をしっかり持つこと
そして一貫性のある行動をすることが大切だと再確認できました。

これからも、学びと実践を重ねながら「自分自身を育て続けるリーダー」でありたいと思います。


次回の課題に関する記事もお楽しみに。ではでは。

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