【物議】MLB一塁手ランキング発表!フリーマン1位の妥当性
毎年恒例、MLB Networkによる「今最も優れた選手トップ10(Top 10 Right Now)」の一塁手編が発表されました。我らがドジャースのフレディ・フリーマンが1位に輝いた一方で、今回のランキングは「史上最もロジックが不明だ」として、現地の掲示板(Reddit)を中心に大荒れの状態となっています。
フリーマン、衰えぬ「一塁手No.1」の称号
36歳シーズンを終えたフリーマンですが、2025年もその安定感は群を抜いていました。
2025年成績:打率.295、24本塁打、90打点、OPS .869
wRC+:139(リーグ平均より39%高い得点創出能力)
特筆すべきは、2022年から2025年の累計wRC+ 149という数字です。これは1,000打席以上の現役一塁手で最高値であり、AI「シャレッダー」が彼を1位に据え続ける最大の根拠となっています。さらに2025年にはワールドシリーズMVPを獲得。勝負強さという数値化しにくい要素も、彼の評価を不動のものにしています。
現地の声:爆発するファンの本音
しかし、他球団のファンからは、算出ロジックの不透明さに批判が相次いでいます。
“Vladdy was #10 on the MLBs top 100 list and the next best 1B was Freddie at #22, these lists kill me lmao.” (ブラッディは公式の全体100人リストで10位だったのに、次点の一塁手フリーマンは全体22位。このリストの整合性のなさに笑えてくるよ。) 引用元:Reddit - MLB Network: Best First Basemen entering 2026
“Matt Olson won a gold glove and put up a similar offensive season as Freeman yet is still ranked below him. I want to understand the logic behind this list.” (マット・オルソンはゴールドグラブを獲り、フリーマンと同等の攻撃成績(wRC+136)を残したのに、まだ彼の下なのか。ロジックを理解したい。) 引用元:Reddit - MLB Network: Best First Basemen entering 2026
新星ニック・カーツの衝撃と、放出を悔やむ「ブッシュの覚醒」
今回のランキングで最も物議を醸したのは、オークランドの新人ニック・カーツの2位選出です。昨季、わずか117試合で36本塁打、OPS 1.002という記録的なデビューを飾りましたが、実績あるハーパーやオルソンを抜いての2位には懐疑的な声も。
そして、ドジャースファンとして見逃せないのが9位のマイケル・ブッシュです。
“I know he’s not a big, famous veteran, but Michael Busch is so, so underrated. In 2025, he was 3rd in homers and slugging at the position (34, .523) and a close 3rd in WRC+ (144)” (有名なベテランじゃないけど、ブッシュは過小評価されすぎだ。2025年、彼は本塁打34本、長打率.523で一塁手3位。wRC+も144(一塁手2位)なんだぜ。) 引用元:Reddit - MLB Network: Best First Basemen entering 2026
元ドジャースのブッシュは、昨季34本塁打、wRC+ 144(規定打席以上の一塁手でフリーマンを超える2位)を記録。ドジャースが放出した才能が、今やリーグ屈指の強打者に成長した事実は、現在のドジャースの内野陣を考える上でも示唆に富んでいます。
我々は何を基準に選手を評価すべきか
今回のランキングは、フリーマンの「歴史的な安定感」を評価する一方で、カーツのような「最新の圧倒的出力」を極端に重視する、やや矛盾を孕んだ結果となりました。
皆さんは、この「今、最高の一塁手」という称号に誰が最も相応しいと思いますか?また、ドジャースはブッシュを保持しておくべきだったのでしょうか?
