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monami_n
第4622話 ヌルっとしている
就活生の履歴書を読んでいる時、
ヌルっとした気持ち悪さを感じる。
目の前にいるご相談者から感じられるものと
履歴書の中で語られる自身との相違。
文章は うまく まとまっている。
けれど、その人らしさを感じない。
実態との乖離を感じながら
ふと「生成AIだからではないか」
という結論に至る。
もちろん こちらから
「大変失礼ですが、こちらの文章は
ご自身で書かれたものですか?」
とは言えない。
実際、自ら 壁打ち と称して
いったん生成AIに原稿を起こしてもらい、
そこから ブラッシュアップする就活生もいる。
生成AIの使用は
今や当たり前になっているので悪 ではないが、
そのまま使用したら
今回のような 本人のキャラクターとの
チグハグ感が生じる。
そういう意味では ある程度、
自分のことを(就活生自身が)わかっていないと
血の通った 自分に寄せた自己PR文が書けない
ということ。
文は人なり。
書類選考で通っても 面接で・・・
のパターンにならないことを祈る。
