閲覧デバイスによるテキストの心理的印象の相違
なんか難しそうなタイトルになってしまった・・・が、私が日ごろから思っていたことを書いておきたい。
私は普段、在宅勤務をしている。出社は月に2回ほど。基本的にはメール、チャット等の媒体を使って指示の授受、関連者への依頼、周知、共有を行っている。
移動中などに時々スマホでメールやチャットをチェックする。そこに記載されている指示や私に関連したコメントが、マイナス方向に心に響くことがある。それでちょっともやもやとした気分になる。
その後、会社や自宅について改めてPCの大きなディスプレイで同じコメントを見る。しかし、不思議なことに先ほど感じていたマイナス方向での感情は起こらない。ごく普通の指示、ごく普通のコメントとして捉えることができる。
スマホとPCのディスプレイ、閲覧するデバイスによって、同じテキストでも受ける印象が違うのではないかと思った。スマホの画面はPCのディスプレイに比べると明らかに小さい。私の使っているディスプレイではその比は、スマホ:PC=:1:10くらいだろうか。
スマホのほうが心理的な距離を近く感じるためか、仕事の指示などが心に響きやすい気がする。その反面、PCのディスプレイのほうが心理的な距離をあまり感じず、客観的に指示を受け入れやすい。
このデバイスによる印象の違いは、メールマーケティングやWebマーケティングにも活用できるかもしれないと思った。今やメールもWebもスマホで見る人が多いので、より感情に訴えかけるようなライティングを心がけると効果が出やすくなるのかもしれない。
その反面、仕事の指示などについてはあまり感情を入れずに客観的に用件を記入したほうが、指示を受ける側は余計な感情を入れることなく仕事ができる気がする。私のような小心者は、ちょっとしたことが気になって前に進めないことがあるので、できるだけスマホではなくPCで仕事をするようにしたほうが淡々と仕事を進められそうだな、と。
同じ文章でもデバイスの違いによって受ける印象が変わる点が不思議で面白いな、と感じたので、何の根拠もデータもないけれど、私の仮説をご紹介しました。
