ゴールパフォーマンスを磨け!!
サッカーを見ていてここ最近改めて感じたのは、
ゴールパフォーマンスってめっちゃ大事やん。
と。
サッカーは1試合のうち多くても3点とか4点とかしか入らないし、下手するとスコアレスの試合もザラにあるので1点の重みがデカい。
これはサポーター側だけでなくプレイヤーも感じていることで、故に得点を挙げた選手が喜びを爆発させるのもサッカーの醍醐味である。
ここ数日のうちでも話題となったゴールパフォーマンスがいくつもあるので紹介しよう。。
①田中パウロ淳一の西山ダディダディ
2025年3月16日に行われたJ3栃木シティ対テゲバジャーロ宮崎の試合で得点した田中パウロ淳一が見せた「西山ダディダディ」ダンスが話題である。
田中パウロ淳一はいまJリーグで最も有名なTikTokerで、「トラップが小野伸二みたいな彼女」などの動画で若い世代に人気の選手だ。
そんな田中が見せた「西山ダディダディ」はこれまたYouTubeで有名なネットミームで、ギフト六本木という飲み屋のコールとして世界的な人気があるとかないとか。
今年J3に初昇格してきた栃木シティが開幕間もない期間でここまで話題作りに成功しているのは「田中パウロ淳一のおかげ」と言っても過言ではないだろう。
※なお、もはやゴールではなくアシストでも西山ダディダディを披露するなど、パウロ無双状態に入っている≒アシストダディダディ。
②呉屋大翔の札幌ドーム落下事件
2025年3月9日のJ2札幌対ジェフ千葉の一戦。勝利を決定付ける得点をキメた呉屋大翔はゴール裏の看板を越えサポーターのもとへと走る・・・はずだったが、ここは札幌ドーム。
札幌ドームは普段の野球モードとは異なり、サッカーモードのときは移動式のピッチを使っているためピッチと底面の間には3メートル近い段差があるのだ。
それを知らず3メートルの高さから落下してしまった呉屋。これがゴールパフォーマンスと言えるかは微妙だが、大きな話題となった。
なお、同様の事故が札幌ドームでは定期的に起こっており、2009年3月8日(菅井)、2019年3月9日(アンデルソン・ロペス)、そして今回の2025年3月9日(呉屋)とほぼ同時期に起こっていることが、偶然なのかなんなのかスピ的な話題となっている。

③呉屋大翔の「飛び越えない」
前節に危うく大怪我の事故に見舞われた呉屋大翔。ここで終わらないのが関西人。2025年3月16日行われたJ2ジェフ千葉対愛媛の試合でも好調続き2試合連続ゴール。前節とは異なり、勝手知ったるホームのフクダ電子アリーナでの試合だ。ここは構造上、看板を飛び越えでも大丈夫なスタジアムだ。
ゴールをキメた呉屋は今回も勢い余ってサポーターのもとへいくとみせかけて、「看板を飛び越えるフリ」のゴールパフォーマンスでサポーターを沸かした。
好調で立て続けにゴールしたからこそできる「鉄は熱いうちに打て」ならぬ「ボケはウケるうちにやっとけ」マインドのナイスパフォーマンスであった。

④呉屋絵理子の「飛び越えない」
呉屋大翔の「飛び越えない」パフォーマンスから1週間もたたぬ2025年3月22日。女子プロサッカーのWEリーグのジェフ千葉レディース対サンフレッチェ広島レジーナの一戦。
試合終了間際に広島の呉屋絵理子はコーナーからのこぼれに反応しダメ押し点をゲット。
呉屋絵理子はこれがうれしいWEリーグ初ゴールだったのだが、なんと兄の呉屋大翔の「飛び越えない」パフォーマンスをここで披露。しかも先週、兄大翔がパフォーマンスをしたのと同じフクダ電子アリーナでのゴールであったこともあり、奇跡的なオマージュとなった。
「熱も冷めやらぬ」このタイミングでWEリーグ初ゴールを兄のホームスタジアムで決めてしまう妹絵理子は、かなりモッテいるのは間違いない。
⑤久保建英のシャツ脱ぎイエローカード
2025年3月20日に行われたワールドカップアジ予選の日本対バーレーン。この日キレキレの久保建英はコーナーの流れからニアサイドをぶち抜くゴールを決めた。
興奮した久保建英はユニフォームを脱ぐセレブレーションを見せる。この時点で「あっ」と思ったサポーターはたくさんいだろう。なぜならユニフォームを脱ぐのはイエロカード対象なのだ。
ただ、分かってても脱いでしまうのがサッカー選手というもの。こういった「勝負アリ」の展開で、さらに後の試合にも支障がない場合であれば「脱いじゃったよw」と笑えるパフォーマンスとなる。
⑥ホイルンドのSiuuu
2025年3月20日に行われたUEFAネーションズリーグ準々決勝デンマーク🇩🇰対ポルトガル🇵🇹の1stlegでゴールを決めたデンマークのホイルンドは、対戦相手ポルトガルのエースであるクリスティアーノ・ロナウドのゴールセレブレーション「Siuuu」を披露。
ホイルンドの憧れであったロナウドのセレブレーションをしたことで「リスペクトに欠ける」など賛否両論の話題となったが、これで終わらないのがロナウド。
ポルトガルは1stlegを落としてしまったが、3日後に思った行われた2legの試合ではロナウドのゴールなどで逆転しポルトガルが準決勝進出。やられたらやり返す、本家ロナウドに軍配が上がった。
まとめ
どんなカテゴリーの試合であっても特徴的なゴールパフォーマンスは話題になる。遅延行為にならない程度のパフォーマンスであればと積極的に取り入れて欲しいし、そこから知名度を得ていく方法もありである。
2010Wカップの南アフリカのダンスやサンフレッチェ広島の選手の弓矢ポーズなど、チームで取り入れるのもありである。
