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シャドーイングの1分を増やしたら——「3日で卒業」できた1週間

シャドーイングの1日の時間を、15分から16分に増やしました。

30日間ずっと15分を守ってきたので、たった1分でも私にとっては小さな決断でした。いきなり倍にしたら続かなくなるのが目に見えていたので、まずは1分だけ。7月4日からの変更です。ところがこの1分をきっかけに、この1週間でいくつもの変化が重なって現れてきました。今日はそれを書き留めておきます。

meeting編が終わり、プレゼン編へ

7月6日にpractice09を攻略しました。しばらくミーティングを題材にした課題が続いていたのですが、これでひと区切りです。次の題材はプレゼンテーションに変わりました。

同じシャドーイングでも、題材が変わると雰囲気がずいぶん違います。やり取りの多いミーティングと、一人で話し続けるプレゼン。どちらが難しいというより、使われる言い回しや間の取り方が別物で、新鮮な気持ちで取り組めています。

1本の長さが少し伸びた

7月7日からはpractice10、プレゼン編に入りました。気づいたのは、1本あたりの音声がこれまでより10秒ほど長くなっていることです。

たった10秒と思うかもしれませんが、シャドーイングでは体感がまるで違います。文が長くなるぶん集中を切らさず追いかける必要があって、負荷は確かに上がりました。それでも投げ出さずに続けられたのは、16分という時間が思ったより効いているのかもしれません。

リダクションに「気づける」ようになってきた

この1週間で一番うれしかったのは、リダクションに気づける回数が増えてきたことです。

以前の記事では「まだどこでリダクションが起きているか分からない」と書いていました。それが今では、関係代名詞のthatや前置詞が音として抜けても、「あ、今ここが削られたな」と気づけるようになってきたのです。文の意味を支える重い言葉と、削られやすい軽い言葉を、耳が少しずつ仕分けし始めている感覚があります。まだ完璧ではありませんが、これは自分でもはっきり分かる進歩でした。

初めての「3日で卒業」

そして7月9日、practice10を完了しました。教材には課題ごとに「卒業」の日付を書き込む欄があるのですが、そこに「7/9」と記入しました。

驚いたのは、今回わずか3日でここまで来られたことです。これまでは4日ほどかけて1本を仕上げていたので、3日での卒業は初めてでした。力がついたのか、たまたま文章が易しかったのか、それとも1分増やした効果なのか。正直、要因は切り分けられません。それでも、素直にうれしい。

この「卒業日付を書き込む瞬間」の高揚感は、なんとも言えないものがあります。小さな達成の記録が、次の一本へ向かう燃料になる。続けるための仕掛けとして、これはとてもよくできているなと感じています。

残りの課題もあと少しです。この調子で、書き込める日付を増やしていきたいと思います。

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