さいたま市「鉄道博物館」でオタ活
鉄道博物館 埼玉県さいたま市(2026.7.2)
相変わらずの雨。 屋内でじっくり楽しめる場所に行こうと鉄道博物館に足を運んでみました。
はなわが埼玉県のうたで歌っていた場所でもあります。
埼玉の自慢といえば 快晴日数が日本一
せっかく晴れても お出かけスポットがない
埼玉の人におすすめのスポットを聞いたら 鉄道博物館 まさかの屋内
鉄道博物館駅を出た瞬間から始まる展示
大宮駅からニューシャトルに乗り鉄道博物館駅で降りると、改札を出たところからもう展示が始まっています。大きな車輪や、修学旅行で使われていたという車両がいきなり目に飛び込んできて、まだ入場する前だというのにわくわくしてしまいました。


入場料は1600円。 中はかなり広く、ほとんどが屋内なので、雨の日でも濡れる心配なく過ごせるのがありがたいところです。
1号機関車から感じる時代の重み
まず目に留まったのが1号機関車。 明治4年に作られ、新橋〜横浜間を走っていたという歴史ある車両です。


表面のボコボコとした質感を見ていると、その当時の技術や今までの歴史を感じます。まだ「走る乗り物」自体が珍しかった時代、人々はこの機関車をどんな気持ちで眺めていたのだろうと、しばらく想像を巡らせてしまいました。
北海道を走っていたという弁慶号機関車も、また違った魅力があります。

EF55型電気機関車と流線型の魅力
少し先に進むと、EF55型電気機関車が姿を見せます。 昭和11年に作られたもので、蒸気機関車から電気へと移り変わる時代を象徴するような、きれいな流線型をしています。

一つ一つの車両を眺めながら、脇にある説明を読み、時には車内に足を踏み入れてみたりしながら、ゆっくりと見て回りました。

2階で電車を見ながら小休憩
歩き疲れてきたところで2階に上がり、椅子に腰掛けて一息つくことにしました。 ちょうど機関車が転車される様子が見える位置で、それを眺めながらの休憩は、なかなか良いものです。

2階にはトレインレストラン日本食堂もあるのですが、こちらはやや値段が高め。 売店でお弁当を買い、183ランチトレインや455ランチトレインといった車両の中で食事を取れるようになっているのがうれしいところです。 しかも持参したものを食べても構わないとのことで、なんとも懐の深い対応だと感じました。

新幹線を正面から眺める贅沢
1階の仕事ステーション周辺には新幹線も展示されています。 E514とE414が並んでいて、上から、真正面から、横から、といろいろな角度で撮ってみました。


特に真正面からのアングルは、実際の線路ではまず撮れないもの。とても新鮮に感じます。

E153も展示されていて、こちらはMAXという愛称で親しまれていた車両。 自分が初めて乗った新幹線でもあり、見ているだけで懐かしくなりました。 このときは屋外展示でかなりの雨降りになっていたため、眺めるだけで写真を撮らずに通り過ぎてしまったのですが、後になってこの車両が現在ここにしか残っていないと知り、少し悔やまれました。

電車は移動手段でもあり、生活の一部でもあります。 昔の車両を眺めていると、その時代の人々の暮らしぶりまで感じられるようで、おもしろい時間になりました。
ここは、子どもを連れてきてその喜ぶ顔を眺める1回と、一人で心ゆくまでゆっくり眺める1回、合わせて2回訪れるのがちょうどいい場所なのかもしれません。
本当はこのあと大宮盆栽美術館にも、寄るつもりでいたのですが、木曜日は休館だと現地に着いてから知り、行けませんでした。残念。
アクセスメモ 「鉄道博物館」
アクセス: ニューシャトル鉄道博物館駅よりすぐ、駐車場もあり(1日1000円)
入場料: 1600円
館内: ほぼ屋内展示のため、雨の日でも安心
食事: トレインレストラン日本食堂(やや高め) / 売店で弁当購入しランチトレイン車内で食事も可(持参の飲食物も可)
