〈平和〉支えあい、協調し、尊重する。んで、その先を考えていますか?
人類みな兄弟。
支えあい、協調し、尊重し合う。
さすれば、争いも戦争も無くなるであろう。
その場しのぎだけど、ここまではいい。
でも、その先は誰も語ろうとしない。
いや、語れないのだ。
争いが無くなるのはよいことだ。
でもその先には何がある?
空気、水、食料、エネルギー、金属、ゴミの埋立場所、
全部有限だ。
この有限に対して、人間の数を調整しようとする動きはどこにもない。
人口、増えすぎじゃない?と、誰も語ろうとしない。
上記資源等をどうやって賄うのか、どこから調達するのか、誰が調整役として泣くのか。
そもそも、人間は何かが足りないから、足りない何かが欲しいから争うのだ。
つまり、「争い」×(「不足」×「人間の数」)という式が成り立つ。
人間の数にメスを入れなければ、世界で起きる戦争の連鎖は絶対に止まらない。
これが私の持論である。
少子高齢化に直面する日本。
しかしながら、世界の人口は激増している。
極めて難しい問題であるが、世界平和を真剣に考えるなら、世界の人口調整が必須事項である。
日本が太平洋戦争に打って出たのも、最終的には資源を締め上げられたことに起因するし、その前に資源目的で東南アジアを侵略したのが日本なのだ。
平和は資源の枯渇を早めるとともに、人口の増加に直結する。
真剣に世界レベルで考えなければ人類の継続性は無いと思うが、
一方で、人間は自滅することを運命付けられた生命体なのかもしれないとも思う。
人類はとにかく知能が上がりすぎた。それが問題を生んだ。
知能が上がれば、欲望も比例して高度になっていく。
誰一人取り残さない社会を目指すのもいい。
話し合いでミサイルを止める取り組みもすればいい。
核廃絶を訴えるのもいい。
でもそれは小手先のその場しのぎだ。
根本的な原因を取り除かない限り、根本的には永遠に解決しない。
私が考える唯一の根本的な解決策は、
「欲望の数(人間の数)」と「資源の数」が並行的に釣り合う状態まで人類を減らすことである。
人権問題を中心に、極めて困難な解決策であり、ある独裁政権が地球全体を統治するような状況でもできない限り不可能だろう。
もしかすると、人類の仕組みとして最初の人類が誕生した時から既に、争い合って絶滅するための設計図がDNAに組み込まれているのかもしれない。
そうだとすると、そういうもんなのかと、受け入れるだけだ。
果たして自分が生きている間にその答えがわかる日が来るのだろうか。
来ないで欲しいと思いつつ、
答えに触れて死にたいと思う気持ちも同じくらいあります。
