「早く失敗してよかった」と思うことにした
あー、しまった。
しまってない。
「? なんのこっちゃ?」
と思うだろう。
野球チームの、倉庫のカギを閉め忘れた。
妻、娘、息子とカレーを食べ、3人が寝て、「さあ、noteを書くぞ」と思ってスマホを開いた瞬間。
思い出した。
カギを閉め忘れて帰ってしまった。
俺は今年度は、娘の野球チームの役員なので、倉庫のカギの開け閉めをしなければいけない。
んで、閉めに行った。
練習場はクルマで行けば10分。
夜の少年野球場。
やはり倉庫のカギは開いている。
念のため、倉庫の中を確認。
特に荒らされた形跡はない。
いや、今の俺の姿が通報レベルだが(笑)。
ひとまず安心して、カギを閉める。
明日誰かに指摘されるのが憂うつだ。
俺は昔から、責任感が強い(本当に強ければ、カギ閉めは忘れないが)。
中1の頃、クラスのアンケート「1番信頼されている人は?」で、俺はダントツ(ちなみに「ダントツ」は「断然トップ」の略なので、「ダントツ1位」という表現は、「腹痛が痛い」と同じだ。いや、どうでもいい)だった。
「責任感が強い」などの理由で。
まあ、12月にそのアンケート結果を見て、1~3月は有頂天になってしまったのだが(それもいつか記事にしたい)。
「自分は責任感が強いのか?」と自問すると、人から責められるのが嫌なのだ。
だから失敗しないように気をつける。
しかし俺は案外抜けてるので、毎日失敗する。
「まあ、俺も人間だから、失敗するよな」と思うようにしているが。
学校で相談を受けていると、特に進学校の生徒は「失敗したくない」と言う。
俺は「失敗するのもしょうがないよな」と思うが、彼らも人から責められるのが嫌なのだろう。
また、失敗する自分も嫌なのだろう。
では、どうすれば良いのか?
①人から責められるかどうかを考える
②「早く失敗して良かった」と思うようにする
①人から責められるかどうかを考える
案外人からは、責められないことが多い。
だとしたら、「人から責められることではないんだな」と思うようにする。
自分の中で反省し、次回以降、気をつければ良い。
もちろん責められることもある。
そしたら「人から責められることだ」と思えば良い。
責められるのは嫌だが、仕方ない。
それが「責任を取る」ということ。
大いに責められよう。
責められた後、次回から気をつければ良い。
②「早く失敗して良かった」と思うようにする
今失敗しなければ、もっと大きな失敗をしたかもしれない。
カギの件、この記事を書く前に、前役員にLINEで報告したら、今「大丈夫でしょう」という温かい返信をもらった。
ありがとうございます。
今回の俺の場合、今失敗しなければ、閉め忘れて何日も経ってから気づいたり、それこそ倉庫を荒らされたりしたかもしれない。
恐ろしい。
人間は成功からも学ぶが、失敗した時のほうが学びやすい。
嫌な感情を繰り返したくないからだ。
そう思って、今失敗した経験に感謝しよう。
さて、明日はどんな失敗をするかな。
そしてそこから、どんな成長をするかな。
