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メタ認知の特大版:宇宙視点という魔法──17歳から届いたタイムカプセル

仕事の帰り道、コンテスト「これ考えた人天才」のお題を考えていた。
「より偉大なものは何か」を考えているうちに、宇宙が最も偉大だと気づいた。

その瞬間、宇宙から見た、夜道を歩く自分の姿をイメージした。
すると、ちっぽけな悩みが少し軽くなった。

広大な宇宙の歴史においては、自分の一生はほんの一瞬。
そのさらに一時の悩みなんて、砂のようなもの。


高校生の頃、沖縄に一人旅をした。
深夜、ホテルを抜け出して、屋台でラーメンを食べた。

ラーメン屋さん「どこから来たの?」
幹「横浜です」
ラ「横浜だと、もっと美味しいとこあるんじゃないの?」

その時見上げた星空。
自分は普段、1,000キロ以上離れた場所でチマチマ動いている。
「自分はちっぽけなもんだよなあ」と思った、あの時の感覚に似ている。


宇宙から自分を見た、現在の次の日。
勤務先の小学校で、卒業文集に載せるメッセージを依頼された。
そこで書いたメッセージ。

「ご卒業おめでとうございます!
これから先、もし悩むことがあったら、空高くから見た自分の姿をイメージしてみてください。
そうすると、『まあ、なんとかなるだろう』という気持ちになります」

「なんのこっちゃ」と思う子も多いだろうが、別に構わない。
メタ認知の特大版だと思えばいい。
というわけで、「メタ認知」を考えた人は天才。


・・・この文章を書いてから気づいたのだが、17歳のあの夜、沖縄から飛ばした横浜への想いは、34年かかって、やっとこないだ降りてきたのではないか。

星空の向こうに未来を見て、宇宙のタイムカプセルに保存されてたのではないか。
というわけで、「タイムカプセル」を考えた人も天才。

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