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旅行の最後に、いちばん大きな冒険が待っていた

旅行4日目。

朝の天気はまあまあだったが、ロープウェイは運行しているとのこと。

ホテルの部屋の窓から再び

朝食後、もう一度温泉に入る。
チェックアウトギリギリまで、部屋でのんびり過ごす。

クルマで山道を登り、那須ロープウェイ到着。

山麓駅の外観

やっと乗れた。
ロープウェイに乗ると雨が降ってきたが、贅沢は言ってられない。

ロープウェイから見た山肌

山頂駅に着くと雨が止んだので、歩いて山頂を目指す。
妻と娘は途中で断念し、待機。

息子はグングン登る。
安全確保のため、俺もついて行く。

こんな感じの道

ほぼ自然の岩場。
息子が登れる所まで登る。

かなり高く登ると、鳥も虫も鳴かない、静寂の世界に。
言葉も響かず、空に吸収される。

変わった色の大きな石
高山植物? 詳しい方、教えてください

息子も山頂までは行けなかったが、「ここまでにする」と。
自分で判断できるのは素晴らしいので、尊重して一緒に下山する。

少し下りた所から見上げる。

虹色の空

眼下に広がる景色。

岩場と遠景のコントラスト

妻、娘と合流し、4人で巨大なダンゴを頬張りながら、下りのロープウェイへ。

クルマで那須インターに向かう途中、ココスで昼食。
娘と俺はカットステーキを食べる。

娘は肉が大好き。
野球をやっているせいか、ホントによく食べるようになったよな。

東北自動車道のサービスエリアで、ツバメの巣を発見。

ピーチクパー。食わしちくりー

帰りは妻の実家のほうに寄った。
そのこともいつか、記事にするかもしれない。

そして家に向かう。
冒険はまだ終わってなかった。

首都高に乗ったあたりから、雷雨が激しくなる。
稲光。
雷鳴の轟音。
土砂降りで前が見えない。
ワイパーは最高速。
その時。

バラバラ

ピシピシ


何!?
鳴ってはいけない音だ。

クルマの免許を取って32年、初めて聞く音だ。
天井とフロントガラスに何かが当たっている。
ワイパーに弾かれた、ガラス状の粒。

雹だ。

もちろん「うひょー」なんて言ってる余裕はない。
絶え間なく響く「バラバラ」「ピシピシ」音の中、土砂降りで前が見えない状態。
運転は、ほぼカン。

「ハイ、私はこの中で、一番運転がヘタですよ」

と開き直る。
左車線をゆっくり進み、高速道路でもブレーキ多用。
どんどん追い抜いてくださいねー。

周りのクルマが見えない中、車線変更。
ごめんなさいねー。

さらなる試練。
息子が「トイレ行きたい」と言う。
首都高でトイレ!?

あった。
カーナビのパーキングエリアにトイレマーク。
土砂降りで前がよく見えないので、カーナビの「残り800m」の表示と、助手席の娘に頼る。

「入口見えたら教えてね!」

無事パーキングに入り、トイレも間に合う。

息子のトイレと同時に雨は止んだ。
雨の降らない首都高は、なんて平和なんだろう。
横浜ベイブリッジを渡る。

オリジン弁当に寄り、無事家に着く。

みなさん、お疲れ様でした。
 

おまけ。
沼ッ原湿原で丘から見た池。

空と雲がキレイ

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