【アニメ】『天幕のジャドゥーガル』第6話感想|復讐を誓う二人の運命がついに交わる
今日もアニメの感想を書いていきたいと思います!
今回視聴したのは『天幕のジャドゥーガル』第6話。物語が大きく動き出す、非常に見応えのある回でした。
前回、命を救われたシタラ。その続きとなる今回は、助けた王妃が自身の壮絶な過去を語るところから始まります。
王妃もまた、シタラと同じように過酷な運命を背負った人物でした。嫁ぎ先では当初こそ戸惑いもありましたが、人々や子どもたちとの交流を重ねるうちに新しい土地に馴染み、穏やかで幸せな日々を送るようになります。
しかし、その幸せはモンゴル軍によってすべて奪われてしまいます。
命こそ助かったものの、夫である族長は反乱を起こした末にモンゴル軍に討たれ、その最期を王妃は目の前で見届けることになります。その凄惨な光景を目の当たりにした王妃は、心に深い傷を負い、静かに復讐を誓うのでした。
過去を語り終えた王妃は、シタラへ一つの問いを投げかけます。
「あなたは何者なの?」
王妃があの時シタラを助けた理由。それは、極限の状況でありながら笑顔を浮かべていた彼女の姿が、かつて自分の娘同然に育てた少女と重なったからでした。その少女もまた、悲しみを押し殺し、笑顔を作っていたので…
だからこそ王妃は、シタラの本当の姿を知りたいと思ったのでしょう。
迷いながらも、シタラはついに自らの過去を打ち明けます。そして、「復讐がしたい」と自分の本当の願いを告白しました。
さらにシタラは、
「私があなたの知恵になります。二人で嵐を起こしましょう」
と王妃へ告げ、ここで二人は正式に協力関係を結ぶことになります。
この場面は鳥肌が立ちました。
シタラは王妃と手を組んだことで、これまで手の届かなかった権力者たちの情報や宮廷内部の事情に触れられる立場になります。ここから物語は一気に加速していきそうな予感がします。
復讐という同じ目的を持つ二人が、この先どこまで突き進むのか。そして、その復讐はどのような結末を迎えるのか。
一筋縄ではいかない展開がこれからも待っているはずです。物語がどのように二転三転していくのか、今後も楽しみに見届けたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
