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野球備忘録632~京都からMLB、子供から大人まで~


3月5日発売の『現代野球を“見える化”する 最先端のデータ分析と戦略』

3月5日(木)に発売になった『現代野球を“見える化”する 最先端のデータ分析と戦略』。定価1980円で、著者は筑波大学体育系教授の川村卓さん。

これまでにも多数の野球本を書かれている川村卓さんの最新著書で、第1章は「野球界のデータ分析の歴史を『見える化』する」、第2章は「投球技術と能力を『見える化』する」、第3章は「打撃技術と能力を『見える化」する」の内容で構成されている。

第1章ではトラッキングシステムの普及について詳しく書かれていて、その章のあとにはデータアナリストの星野健太郎さんのインタビューも掲載されている。

第2章では球速アップの背景や、ピッチングデザインなど野球ファンなら読んでおかないといけない内容が続く。2章と3章の間には株式会社DELTAの岡田友輔さんのインタビューがあり、セイバーメトリクスの理解が広まっている理由を丁寧に解説しているので、まだセイバーメトリクスをよくわかっていない人にはぜひ読んでもらいたい。

第3章の打撃編も面白い。「飛距離を出すためのスウィング角度」、「重要な技術であるバックドロップ」、「縦振りと横振り」、「打撃技術の歴史的変遷」などが書かれている。

野球ファンなら読んでおかないといけない内容です。

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