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お知らせ

久々の投稿となりました。皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

 昨年の11月下旬に母は誤嚥性肺炎で入院し、12月に退院はしたものの、食事量が著しく落ち、嚥下機能も低下してしまいました。
 胃ろうや点滴等の処置をしないと生きていくのに必要な栄養を摂取できない状態となり、私と主治医、グループホームの施設長と相談し、身体の衰えを受け入れ、延命の処置は受けず、施設で看取りをお願いすることにしました。

 グループホームは、母を看取りたいという私の希望に応えてくださり、亡くなる前日から私は泊まり込み、明け方には家族も呼び、その日のお昼に、私、母が溺愛していた孫、私の配偶者、施設のスタッフ2名に見守られながら、往生しました。

 2019年に認知症とわかってから、母の希望を優先しながら、世話を続け、事あるごとに必死に調べ、考え、母にとってより良い道を選んできました。最後に母にしてやりたかった事「看取り」ができ、不謹慎かもしれませんが、悲しい気持ちよりは達成感のような、すがすがしい気持ちすら感じました。
 母は亡くなる1ヶ月前まで、歩行器を使ってトイレに行くほど、身体的には元気でした。92歳まで、よく頑張りました!お母さん、えらい!

 私が喪主となった葬式は、家族+母の友人・知人でこじんまりと、会場には母のアルバム等の思い出の品を飾り、通夜の後は参列者と食事をしながら、母との思い出を語り合いました。通夜がクリスマスイブだったこともあり、昔母と一緒に冬にドイツ旅行をした時に、母が美味しいと気に入っていたグリューワイン(ホットワイン※ )を食前酒にだし、母との旅先のエピソードも少しお話しさせていただきました。
 温かい気持ちで、母を見送ることができました。

 これまでもふもふラッコの投稿を読んできてくださった方々、ありがとうございました。2025年秋頃から永眠までの母の様子や、見送ってみてあらためて気づいたこと等について、後日あらためて書きたいと思います。お時間のある時に、こちらにまたお立ち寄りください。


※グリューワイン(Glühwein)は、ドイツ発祥のワインを温めて飲むホットワインで、シナモンやクローブ、オレンジなどのスパイスやフルーツを加えて作られる、冬の定番ドリンク。クリスマスマーケットでは欠かせない存在で、寒い季節に身体を温める飲み物として親しまれている。 

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