瞳の先に
目をぱちぱちさせて
様子を伺ってくれる
瞳を澄んだままで
曇らせないように
その気遣いと優しさに
尊重してくれていると感じられる
その様子が可愛くて
少しむず痒いけど
胡座をかいてしまわないように
耐えてる
感謝を目で返せるように
私も真似て
細めてみる
あなたからしか得られない温かさがある
焦がれるとはこれのことだろうか
もう一度
そう願って止まない
過去が未来に会いに来てくれると
そうはならないのだから
かけがえのない
湖面は鏡のように映す
光も影も生き生きと
突き抜けるような風も
目映い色彩もまた愛
貴方の微笑みを歪ませはしない
揺らめくようなこの愛で
貴方の故郷に私はなりたい
