MBP2012mid(Catalina)にドライバを入れたら起動不可になった話
結論:
Apogee EnsembleのドライバはCatalinaと競合し、起動不能になる場合があります。
その場合はリカバリモードからkextを削除すれば復旧可能です。
…焦りました。
まじで焦りました。
ドライバなしで認識するApogee ensemble、公式にmaestro2というドライバ&ソフトがあるのですが、今回はensemble用のkextがOSと衝突し、起動不可になってしまいました。
ストリーミング用のサブ機だったらまだ良かったのですが、今回問題となったMBPはDTM用で、3,000近いプラグインを手動でインストールしたばかりのマシンです。
これはマズい…となり、とりあえずセーフモードで起動…しかし、起動せず…!!!
マジかよとなりながらリカバリモードでターミナルを開き、問題となったドライバを見つけ出して駆除したところ、無事に復活しました。
焦りました…
同じく困った方がいるかもしれないので、どうしようもなくなったときの詳細について残しておきます。
今回インストールしたのはApogee ensembleのドライバです。

ここに既に書いてありますね。対応バージョン。油断していました。
kextが厳しくなったCatalinaでは地味に競合してアウトでした。
※原因:
Catalinaではkext(カーネル拡張)の扱いが厳しくなり、古いApogeeドライバと衝突したため。
インストールすると、再起動が異様に遅くなり、プログレスバーが途中で止まりました。

あ、ヤバ…と冷や汗をかきつつ、とりあえずshift押しながら起動でセーフモード…しかし、駄目…!
それなら次はNVRAMリセット(⌘ + Option + P + R)…しかし、駄目…!
こうなると起動自体できなくて、kextの駆除自体できません。
でも安心してください。
最終手段、リカバリモード(Command + R)で手動駆除です!
ターミナルを開き、下記コマンドです!
ls /Volumescd /Volumes/あなたのディスク名/Library/Extensions
lsrm -rf Apogee*.kext
rm -rf Ensemble*.kextで、見つかったのがこいつらです。

犯人が一人居ますね。
今回はensembleだけ削除でいけました。
ほっと一息です。
しかし、他のドライバだとここ以外に潜んでいる可能性もあるので、参考コードを残しておきます。
ls | grep -i apogeels | grep -i ensemble何か出たらrmで削除しちゃいましょう。
/Library 以外にもある可能性があるので、
cd "/Volumes/OS - Data/System/Library/Extensions"
ls | grep -i apogeeキャッシュも削除しておきましょう。
rm -rf /Volumes/OS\ -\ Data/System/Library/PrelinkedKernels/*
rm -rf /Volumes/OS\ -\ Data/System/Library/Caches/*これで大抵なんとかなります。
ならなかったら一眠りして忘れましょう。
それでもダメなら
シングルユーザーモード(最終手段寄り)⌘ + S 起動
/sbin/mount -uw /→ 同じように削除
今回はここまでとなります。
面白かった方、気になった方は是非スキ!やフォロー!よろしくお願いいたします!
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